皆さんこんにちは。



ゆすずみです気づき



私事で恐縮ですが、現在妻が1人目の育休中で、第2子を妊娠中でございますお祝い



妊娠中はホルモンバランスが乱れて精神が安定しない時がありますよね。



最初の方は私の精神が未熟で、妻のイライラが伝染したのか私までイライラしてしまっていましたアセアセ



よくこんな声を聞きます。



「私は自分の時間がない、あなたは自分の時間があっていいね!」



母親からしたら四六時中育児に追われているので仕方ないと思います。



ただ私は父親なので男側の意見である、



「朝から晩まで仕事して、帰ったら育児してたら俺の方が自分の時間がない!」



と言う意見もわかります。



なのでお互い反発し合い、喧嘩が大きくなってしまうと言う悪循環に陥ります。



本当は喧嘩なんてお互いしたくないですよねアセアセ



好きで結婚したのですから、幸せな家庭にしたいものです。



私達ゆすずみ夫婦は一度大喧嘩をして離婚寸前まで行きまして・・・。



これはいかんと思い、調べてみると凄く良い本と出会いました。



それが著者が黒川伊保子さんの「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」という本ですキラキラ

※今は「夫婦のトリセツ」もあるそうです!



この本によると男と女の意見が食い違うのは原因があるというのです!!





 男女の食い違いは「脳」のせい!?

聞いたことがある方もいるかも知れませんが、男脳と女脳の違いは、



男脳=「目的脳」


女脳=「共感脳」



らしいですハッ



簡単にいうと男の場合は目的を達成することに喜びを感じる、つまりいかに早く物事を解決するかを重視してるということ。



女の場合は共感してもらうことに喜びを感じる、つまり話の解決は求めておらず、ただ共感してもらう事を重視しているということ。



【NG例】

妻「最近子供が夜起きちゃって寝れないから大変なんだよね・・・」

夫「原因はなんだろう?寝る時の環境が悪いのかな、エアコンの温度を下げてみようか」



皆さん何がNGかわかりましたか?虫めがね



そうです、夫は原因の追求をして「解決」をしようとしていますね。



正直男性側としては「解決できるなら良くない!?早く解決したら悩まなくて住むんだけど!」と思いますダッシュ



しかし女性は「解決」は求めていません。


求めていることはただ一つ。


「共感」


なのです電球



私達ゆすずみ夫婦では「夫のトリセツ」「妻のトリセツ」をそれぞれ読んだところ、「だから怒ってたんだ!」と納得することができました。



今では喧嘩はほとんどありませんルンルン

(もちろん0ではありませんが・・・アセアセ)



ただ圧倒的に減ったのは間違いありません!!



もし最近すれ違いばっかり、喧嘩してばっかりと思っている方はぜひ夫婦で「夫婦のトリセツ」を読んでみてはいかがでしょうか音符



ではまた〜気づき