見たかった五所川原立佞武多祭、ネット検索してたら、幸運にも市内のホテルが1室空きが有り、桟敷席も予約でき、山形から400㎞五所川原に家内と車で出かけました。
立佞武多の館は二度見た事が有りますが、大きな太鼓と鐘、笛、やってまれ!やってまれ!!の掛け声で引かれて運行する高さ20m超える大きな佞武多は勇壮ですねー。
吉幾三さん、今年は来てませんでした。
翌日、立ち寄った太宰治記念館「斜陽館」大地主だった太宰の生家、黒光りする床
総青森ヒバ造りの大豪邸と収蔵品(黒いマント・川端康成に宛てた手紙)等に見入ってると
道路向かいの津軽三味線会館の演奏開始時間をとっくに過ぎてしまいました。
急いで会場に入り演奏を聴いて、迫力と細やかな手とバチ捌きに感激しました。
念願の立佞武多祭り、良かったです、同じホテルのご夫婦が5回目だと、
この後、青森のねぶたを見て行くけど、青森も良いよーと話してました、
跳人が賑やかで、ぜひ見に行ってくださいと、群馬からお出ででした。
日本海沿いを男鹿半島に向かう途中、つがる市「道の駅もりた」で昼食です。
此方は煮干出汁ですね、弥三郎ラーメンをいただきました。
以前、五所川原市内で、しじみ出汁ラーメン食べたの思い出しました。
澄んだ煮干しのスープと細縮れ麺、美味しくいただきました。
8月7日、この時期に、流石津軽はりんごが沢山並んでいます。
山形のリンゴ農家の私らは、メロンを買いました、4個入り1200円、
安すぎて心配ですが、お盆過ぎに食べたら、普通に美味しかったです。
夕日が綺麗な不老ふ死温泉、満室で泊まれないけど露天風呂に浸かりました、
入りたかった海の中のお風呂です、溜まりませんねー。
囲いだけで屋根が無い、陽ざしが暑く、風呂から海に入り泳ぐ方も居ますよ。
東風吹く綺麗な海沿いを同じく夕日が綺麗な男鹿半島の宿に向かい走りました。