インターネット接続が当たり前の時代いろんなことが便利になり物事が簡単に解決できることが増えた。
10年前と比べても日常の生活の中のインターネットはなくてはならないものとなった。
20年前は日韓ワールドカップが終わったくらいかな。あっという間だ。
当時はHTMLかけないといけないだとか、Excelで関数くらい使えないととかその当時はとても画期的なもを吸収しようと多くの方が学習したように思える。
いまは、ある程度のIT関連の学習は、小さいころから身に着けているせいか、簡単にネットを使って解決することができるようになった。
ある意味技術面でいうととても格差が広がっているのではないかと思う。例えばホームページを作るといったことでも簡単にユーザー登録して文字を打ち画像をアップすることができる。ただその仕組みを作るということはとても高度なスキルを必要とする。
すぐに解決できることが最近多くなった。少し調べれば多くのサービスが出てくる。解決するまでの時間が短くなった。
このままこういったものに便乗しても良いのだろうか。基礎的なことはやはり日々の積み重ねで自分のスキルを上げていかなければならないだろう。