~2020TOKYO画材ショーに向けて①~
こんにちは!
本日は、丸善美術がこだわり抜いた逸品、インターロンのご紹介です。
とにかくご好評いただいているのですが
「とても使いやすい理由は何??」
筆の違いを知るだけで、さらに絵の幅が広がること間違いなしです。
インターロンは、水彩・油彩・アクリル等に使って頂けるだけでなくプラモデルなどのホビーユーザーにもご支持いただいております。
この筆の特徴は、なんと言っても穂先が形状記憶 で中央にまとまる “インターロック ” が施されているのでパサつきにくい事です。
筆先がいつもまとまっていると、気持ちよく描けますよね。
長く使い続けても、それを実現してくれます。
(パサついてきたら、お湯に浸けると元に戻ります)
インターロンは三種類の太さの異なる毛と、ウォータースポットを施した種類のナイロン毛も使っているので、絵具の含みがとても良い筆です!
また、軸はツヤ消しのマットブラックなので、制作中に反射せず邪魔になりません。
筆の毛は、アナグマの原毛に似せていて、穂先を白くすることで絵具の含みや、色味をわかりやすくしています。
そして何と言っても、インターロンは、日本の筆職人が丹精込めて仕上げた筆です。
手に馴染む軸や、コシのあるしなやかな描き心地は、ナイロン筆の中ではダントツではないでしょうか!
ぜひ、あなたの定番筆の仲間に加えて頂けたら
ラインナップは
水彩筆 : ラウンド・フラット・スクリプト
油彩筆 : ラウンド・フラット・フィルバート
です。
2020TOKYO画材ショー会場で、ご用意してお待ちしております!