久しぶりの投稿になってしまいました。
何かあった訳でもなく、ただ日常が忙しかったです。

まだ育休中ですが、次女の離乳食のためか、キッチンにいることが多かった気がします。
買い出しやストック作りに追われる日々。

でも日々がバタバタと過ぎていくことは、本当にありがたいことです。

ゆうみが亡くなった後の毎日は、日々が鉛のように重くて、時間が過ぎるのが遅かったから。





我が家の姉妹はそっくりではないけど、次女のふとした表情がまるでゆうみのようなときがあります。特に最近。
次女は1歳半近くになり可愛い盛りに入ってきました。

ゆうみにそっくりな表情を見ると、ゆうみを想い愛おしくなり、少し不安にもなります。

ゆうみは2歳頃から体調を崩しそのまま2歳5ヶ月で亡くなりました。

その年齢が近づいてくればくるほど不安にはなるけれど、今はただ、次女が病の気を見せずにゆうみの年齢を超えて老いるまで健やかでいてくれることを切に願います。




今月8日はゆうみの2回目の命日でした。

義理の両親、私の妹がお花をくれました。

去年と同様、その日は3食ゆうみの好物を作って、お花を買いに行って、ロウソクをともして過ごしました。

朝はバナナケーキ。
昼はナポリタン。

夜は納豆ハンバーグ、卵焼き、にんじんしりしり、かぼちゃとさつまいもの豆煮、小松菜のポタージュ。




旦那が去年とほとんど一緒になっちゃうなぁと言っていたけど、仕方ないです。


だって新しい好きなものは更新されないから。

ずっと同じまま。

だから、これからも同じようなメニューになるでしょう。


旦那には、仕方ないね、ゆうみが好きだったんだから、とだけ答えました。






ゆうみに、また、会いたいなぁ。心からそう思います。