意外すぎて、懐かしい … 佐川真由さん@大阪道頓堀 → 莉奈さん@大阪梅田(5月3日) | まるゆいのおと日記(ですよ)

まるゆいのおと日記(ですよ)

本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

昨年のゴールデンウィークは、まだ「マスクを付けとけ!」という感じでしたが、今年はようやくにしてそういった呼びかけの類が一切なくなり、以前の姿が戻ってきた感があります。もっとも、“以前の姿”と言っても、ゴールデンウィークの期間を切り出せば、それは5年ぶりのことになるわけで、もはや何が“以前の姿”だったか、きちんとは思い出せないのも事実です。

筆者のことしのゴールデンウィークといえば、前半はここまでのしばらくの稿鉛筆のとおり。そして後半は、若干の私的用務を含んだ上での、少なくとも5年ぶりの関西紀行。久々に知り合いと呑む?席もいくつか作っていただきました生ビール。ひとまとめにしてになりますが、お付き合いいただきました皆様に御礼申し上げますm(_ _)m


しかし、5年という期間は長く、新幹線新幹線前での往復は、いつの間にかたいへんに味気ないものに変わりました。。
ニュースでも取り上げられた、今春からの「車内販売の廃止」の代替策として、コーヒーコーヒーとアイスクリームカキ氷だけはこういう救済策は講じられたのですが、、






自動販売機。東京や新大阪のホーム上の何箇所かにあるものの、特にアイスのそれは個数が少なく、待機している車掌さんに場所を訊く始末。。お味はというと、やはりアイスの柔らかさ(濃厚さだけが残り、“シンカンセンスゴイカタイアイス”の特徴が薄れてしまった。。)が気になる感じではございました。決して不味いということではないのですけれどえー



そのような筆者的相当に久しぶりの関西。
“おと”の場面では逆に関東でアピールをされる方が多いせいか、意外なほどに唄い手さんからの「お知らせ@関西」は控えめ。しかし、“控えめ”なシチュエーションで逆に執り行われるものは、結構度肝を抜く感じでもあるわけで。。笑い泣き


5月3日の金曜日。祝日としては「憲法記念日日本国旗」。
しばらく梅田のシェアオフィスで溜まったブログの作成鉛筆をしたのちに、「お知らせ」情報を元に道頓堀へと向かいますと、「道頓堀春フェス」の中のイベントとして、こういうステージが用意されていました。。




場所は、御堂筋が道頓堀を渡る橋の西側(あのグリコポーズの看板からは通り一筋ぶん西側)。
ステージは道頓堀川に浮かんでいる台船の上船。この写真を撮った位置もそうですが、聴衆は対岸からそのステージを観ることになります。

ちなみに、演者さん側から見ると、こんな感じ。。




このステージ上で唄のパフォーマンスを披露されたのは、佐川真由さん。
当日記では、2ヶ月前の“学力テスト鉛筆”で優勝した記録がございました(笑)。

(2024年3月10日@代官山)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12844814999.html

※もちろん、Liveステージもありましたルンルン


セットはこんな感じだったのですが、、
(手元のメモによりますので、綴り違いなどありましたらすみません…)
Chrono→Judgement→Wing→Answer→KOE


当日の真由さんのお衣装がどちらかといえばアイドルさんに近く、、、

さらには…




このように、歌っている真由さんと聴衆との間を、遊覧船船が行き来していきます。。

もちろん、歌っている真由さんを発見した船上の観光客もイケイケグーになるわけで。。。
(かつ、遊覧船は止まってくれるわけではないので、イケイケの間にスーッといなくなるわけですね笑い泣き

これが何度も繰り返されると、かなりシュールな光景に映るわけです、はいてへぺろ


そんなわけで、感想が全部シチュエーションになってしまいました。
真由さん、すみませんですm(_ _)mアセアセ

めちゃくちゃ目立ちますので、演者さんには人気の場所らしく、珍しい光景を筆者もしっかりと楽しませていただきましたグッ




このシュールさを噛み締めつつ(笑)、
梅田まで戻ってピン呑み(3日は用務的には空きの日でした)したのちに、、




帰りの地下鉄に向かう途中に、こんな唄い手さんを発見。。




なんだか相当に久しぶりの駅前路上音符。当日記の初期の頃の、Utaco.さん(当時は詩-uta-さん)の津田沼や船橋での“路上音符”の内容が思い起こされますね。

ここで歌っていらしたのは、莉奈さん。お歳は学校を卒業したてくらいとのことで、この日はカバー曲が中心だったものの、パワフルなお声と人懐こさが取り柄という感じウインク。後半の4連休の初日ということもあってか、結構立ち止まるひとは多かったようでして、盛況なのは良いことです。音源を1枚お持ち帰りしましたが、千葉に戻ってから聴くと、若い感情がほとばしるところがまたいいものでありますグッ

この日は無事に完走できまして、気づけば23時。。こういうのも“路上”らしいところです。近々関東圏へも…と画策されているようですので、はるかに見守っていたいと思います。


意外なものに懐かしきもの。色々ごちゃ混ぜなのが関西なんだろうなとふと思う、5月半ばの筆者でありました。
皆様ありがとうございましたニコニコ