日本の生産性が低いのは、企業規模が諸外国に比較し小さいからからとのこと。

 

(「日本企業の勝算」より)

 

企業規模が小さければ、人件費を含むフリーキャッシュフローが細分化され、

 

人材育成、設備導入、研究に配分できる資金が少ないからということなのだろう。

 

では、町工場が約3,500社集まる大田区はどうか

 

確かに、企業規模が小さいということは経営の効率は悪いが、その小ささのゆえに

 

高度で独自の技能を保有する企業が多く生き残っているいう側面もある。

 

したがって、一概に、単純に中規模以上に統廃合をすれば生産性が向上するという

 

ことでもなさそうである。

 

今後、高齢化社会を迎えるにあたり、変わらざるを得ない企業の在り方を

 

大田区をモデルに定量的に考えられたらと思うが、今日は眠いので寝る。

 

奥さんは10分程度ギターの練習をし、今日はもうやる気になれないということだそうです。

 

 

本日は多摩川沿いから平和島まで20キロジョギング。

 

だいぶ疲れがたまっている。

 

体脂肪率は15.8%(前日比▲0.4point、対目標+3.8point)