この写真は、ちょうど3年前、2015年8月25日に撮影したものです。
場所は、JR西日本・新○○駅。
時計の針が6時40分くらいを指してます。夕方の時刻です。
わたしはこの場所に午前9時半ごろ着きました。
1泊2日の乗り鉄。
前日、JR赤穂線や水島鉄道に乗り、この日は井原鉄道の沿線を巡ってみようかと思っていたのですが、台風が接近していました。
前の晩、ヨメさんからのメールでは
「風がだいぶ強くなってきたよ! 怖ぇ~」
などとあり、ニュースを見ると確かにヤバそう。
あらかじめ予定を半日ばかり短縮して出かけたのですが、2日目は中止し、早朝に総社駅前のビジネスホテルを出発しました。
何とか帰れるでしょ、と思っていたのですが、急速に風雨が強まってきました。
電車、止まるんじゃないか
と思っている間に、車内放送でも
「台風の接近が予報よりも早く・・・」
などと言いはじめるし。
日程を短縮すれば大丈夫、と思ってたんですけどね。予報が悪いほうに外れました。
とりあえず、行けるところまで行こうか。
しかし、乗った新幹線は途中で運転打ち切り。
在来線がまだ動いていたから乗り換えたものの、これも途中まで。
路線バスが動いていたので、新○○駅まで。
この判断が、ちょいとマズかった。
こうなるなら、広島駅あたりで待機すればよかったなぁ。
あそこならお店や施設も多いし、仮に閉店してても、明るいビル内で待てる。
それが、駅にも周りにも、何もない新○○で待つハメに(地元住民の方、本当のことを言ってスミマセン)。
だいたい、新幹線の駅で名称に「新」が付くところは、何でここに駅を造ったのか、と疑問に思う所が多いんですよねぇ。
何もないとは言っても、幸い、売店が開いていたので、昼食を仕入れることはできました。
空調もないけど、蒸し暑さを少々感じる程度で、それほど不快感が高くなかったのも助かった。
強い風雨は長続きはせず、昼前にはだいぶ収まっていたのですが、線路の点検その他、いろんな事情で運行再開は簡単ではない。
駅前に小さいビジネスホテルがあったので、もし電車が動かなければ泊まろうか、と思いつつも、翌日は仕事だし、帰ったほうがいい。
本を読んだり、居眠りしたり、外を眺めたり、黙想したりw して過ごすこと10時間。
19時半過ぎにようやく来た新幹線はデッキまで人があふれていました。
しかし、これだけ待ったのだから乗れさえすれば文句はない。
乗ってからほどなくして
「この先に倒木があり・・・」
などとアナウンスがありましたが、車内の雰囲気には何の変化もない。
悟りの境地とでも言おうか。
そして、夜遅くに自宅に帰りつきました。
旅行は、多少のトラブルがあったほうがおもしろい場合がありますが、こういう経験も、まあ、悪くはないですね。もう経験しなくてもいいですけど。
しかし、JWの大会で妙なプログラムを1日中聞いているよりは、心身ともに楽でした。

