先日、保険屋さんが職場に来られました。
年1回の、契約内容の確認のためです。
わたしが医療保険などに加入したのは20代半ばのころ。今から25年くらい前ですね。
その保険の更新時期なんですが
わたしは「52歳更新」で契約してたんです。
いつの間にか、もうすぐ48歳。
52歳までもう少し。
時の流れを感じますなぁ・・・。
それにしても、こんな年齢で契約を更新すると、保険料が高くなってしまいますよね。
なぜ52歳などという半端な年齢を設定していたのかというと
無理なく払うことができる金額と補償内容のバランスを考慮して、ということもあったんですが、
もう一つの大きな要素は
まー、52歳までにしときゃ、それまでに今の体制は終わるよなー
などと、当時は本気で信じていたからです。
あれから四半世紀。
世の終わりどころか、定年後の生活をそろそろ考え始めないといけない時期に差し掛かってきました。
付き合いの長くなった保険屋さんも、歳を感じさせる雰囲気がちょっと出てきました。
年齢不詳の女性。まだ若くは見えますが、各種の情報から推定すると、たぶん63歳前後。
それはどうでもいいのですが、ものみの塔の組織も、保険についての記事を掲載していました。
保険とクリスチャン
神の助けに信頼を置き,この事物の体制の終わりを予期しているクリスチャンにとって,保険は必要でしょうか。1910年のこと,「目ざめよ!」誌の姉妹誌で現在「ものみの塔」として知られる雑誌の編集者チャールズ・テイズ・ラッセルに,その同じ質問が提起されました。ラッセルは,聖書が現存の経済体制の終わりを予告していることを認め,自分は個人的には生命保険を掛けていないと述べました。
「しかし,皆が同じ状況に置かれているわけではありません」とも,ラッセルは述べました。「妻や子どもを養う父親は,特に子どもがまだ幼く生計を立てられないのであれば,彼らに対してある種の責任を負っています」。(テモテ第一 5:8)ラッセルは,家族に必要な物を備えるために資金を取り分けておくことができるかもしれないと述べ,「それができない場合,生命保険という形で自分の務めを果たすことができるかもしれません」と指摘しました。
(目2001年2月22号より)
これ、読んだ当時は
「現実的な記事。やっぱりこの組織は誠実だ」
などと大きな勘違いをしてしまいました。
いま読めば、言い訳めいたアホらしい記事なんですが。
脱塔してまだ3年弱。人生の本番はこれから。
もしもの時の備え、これから改めてぼちぼち考えます。