昨年の7月、初めて沖縄を訪れました。
(過去記事「沖縄は今日も雨だった」)
仕事の用件だったものの、最終日は少し時間があったので、首里城に行ってみようか、と思っていました。
でも、蒸し暑さと疲労で歩く元気は湧かないし、それに、出発時間を気にしながら、というのも気乗りしない。
それで、改めて訪れて、ゆっくり見学したほうがいい、と結論し、首里城へは寄らずに帰ってきました。
そしたら、その3か月後、朝のニュースを見ると、首里城が燃えているではないですか。
あぁ・・・なんてこった。
やっぱり寄っておけばよかった、という後悔。
地元の人々の悲嘆。
再建にかかわった職人さんたちの無念。
仕事を休もうかと思うほどのショックを受け、仕事に行きはしましたけど
呆然とした気持ちで一日を過ごしました。
そういえば昨年は、首里城のほか、パリのノートルダム大聖堂も火災に見舞われました。
歴史的・文化的に価値のある建造物の被害が続いてしまいましたね。
どうせなら
ウォーウィックとか海老名とかに建ってる、あの宗教施設が燃えちまえばよかったのに
と思わざるを得ません。
そりゃ、いかなる火災も好ましくはないですよ。
でも
どちらが炎上・焼失するにふさわしいか
と問うと、答えは明らかです。
さて、改めて首里城を訪れよう。
建物の多くは無くなってしまったけど、首里城の遺構をはじめ、園内には見るべきものがたくさんある。
わたしの地元も沖縄も、コロナ感染者はすっかり出なくなっているし、このまま落ち着いていてくれれば。
そして、台風さえ来なければ。
今なら外国の客がいなくて空いているのも好ましい。
と思い立ち、8月12・13日の1泊2日の予定を立て、イチかバチかで飛行機の予約をしたのは7月初め。
昼ごろに那覇に着いて、翌日の昼過ぎに那覇を発つ。
空港に着いたら、昼食。
その後、波之上宮を参拝。
いったんホテルにチェックイン。
いちばん暑い時間帯を避けて、夕方近くになってから首里城へ。
翌日は、県立博物館に寄ってみる。
というふうな計画を立ててみたんですが、その直後から、コロナ感染者があちこちで発生。
あ~、これはどうなるのか。
ギリギリまで様子を見てから決めるか。
と思っている間に、わたしの地元も、沖縄も、コロナ感染者急増。
沖縄県が、県外からの来島自粛を検討している、との情報も流れてきた先月末、飛行機をキャンセルしました。
早割りで予約していたので、1万何千円かのキャンセル料を差っ引かれてしまいました。
まあ、このご時世、ふつうに家で寝て、食事ができて、というだけでも恵まれているとは思うんですが
人生を最大限に楽しむ
という揺るぎない目標を、JWを辞めてからガッチリ保持してますから、想いは果たしたいですね。
安心して行けるようになるのは、いつかな。
静かに待つとしましょう。