親父のJWとしてのスタンス | JW2世のおっさんだけど、青春はこれからだ

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エホバ? あぁ、出来損ないの偶像ですね。

これが、よく分からんのです。

 

(親父がJWになった経緯については過去記事をご参照くださいませ)

 

もともと、信仰心なんぞ乏しい人だし、

伴侶を亡くして独りになったこともあり、集会も行かなくなるんじゃないか、

と思っていましたが、今のところ、そうなってはいません。

 

集会、大会には欠かさず行ってるようだし、この前など、衝撃の発言が。

 

わたしの弟が就いている仕事(某企業の協力会社。JWが多い)は、

親企業の事業の形態が変化するにつれ、仕事が減少しています。

60歳過ぎまで勤めることは、おそらくできないでしょう。

 

中年以降のオッサン、かつ、これという得意技もない(それはワタシも同じですが)、

となれば再就職は困難であり、心配する気持ちは理解できます。

 

しかし・・・

 

「○○も、エホバの組織に戻ってくればいい。みんな、ちゃんと仕事をしている。

エホバの組織にいれば、何か仕事はあるんだよ」

 

 

「オヤジ、頭、ちょっとおかしくなったんと違うか?」

 

とも言えず、

 

「それは、関係ないと思うけどなぁ」

 

と返すのみで、わたしは、ほぼ絶句してしまいました。

どうすれば、そんな思考ができるのか?

 

まあ、うちの親父に限らず、いまの70代あたりの人って強力な「反対者」だったのに、

いつの間にかJWになり、ずいぶん熱心に信仰している人も多いんですよね。

知っている範囲だけでも、けっこういます。

 

よく言われることですが、そういう人たちが組織に魅かれ、そこに留まる大きな要因の

一つは「外部に友達が少ない」ということなのでしょう。

 

だから、そういう老後の過ごし方に対して「やめろ」と言う気にはなれないですなぁ。

 

 

 

弟の仕事に関しての発言は、年末に顔を出したときのこと。

 

数日前、酒を土産に久々に親父を訪ねました。

 

 

「毎日、何しとる?」

 

「いやー、とくに何もしとらん。おとといは釣りに行って来たぞ」

 
 
伝道にも誘われるそうですが、腰が悪くて歩くのがツライので、なかなか行かないとのこと。
 
釣りは、歩くよりはずっと楽だそうです。
 
自分でゴムボートを漕いで、ちょっと沖のほうで釣り糸を垂れる。
釣りの腕前は、なかなかのもの。
 
伝道より釣り。
前述の発言と比較すると、よく分からん爺さんだな。
 
まあ、マイペースで何とか元気でやってるようだから、ひとまず安心です。
 
親父はことし76歳。85までは車の運転をして釣りに行きたい、とか言ってますけど、
それは不安を覚えざるを得ません。
 
車の運転が危なくなったら、たまには釣りに連れて行こうと思います。