カート君の活躍 | JW2世のおっさんだけど、青春はこれからだ

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エホバ? あぁ、出来損ないの偶像ですね。

先日、仕事上の野暮用で朝8時ごろ、職場の最寄り駅に立っておりましたら

 

カート伝道のJWさん発見。

 

男女のペア。夫婦ですね、たぶん。

 

 

実は、カート伝道を間近で見たのは初めてです。

 

うちの住まいの区域では

平日の朝7時から駅前で実施することが多かったので、

自分が参加したことがないのはもちろん、

やっているところも見たことはありませんでした。

 

ブログなどで情報を見る限り、黙って立っているだけ、

と思っていたんですけど、

通る人に挨拶くらいはするのですね。

 

 

「おはようございまぁす!」

 

というさわやか系ではなく

 

「おはようございますぅ」

 

と、大会ホールの玄関に立っている案内係そのまんまな感じでした。

 

見ている間だけでも、けっこうな回数、挨拶をしていました。

それだけで疲れそうですが、たいしたメンタルの強さだと思います。

 

 

組織の述べるところによると、カート伝道は成果を上げているらしいですね。

 

JWの公式サイトや年鑑に、いろいろな経験が載っています。

 

 

たとえば

 

ペルー発

「皆さんをやっと見つけました。

3年間ずっと探していたんですよ!

カートを見たとき思わず,神様ありがとうと言いました」

 

このように述べた男性は、日中や週末はほとんど家におらず、

家から家の伝道ではJWに会えなかったけれど、

カートを見つけて大喜び、研究を再開したとのことです。

 

 

マケドニア発

「この本は人生を変えます!

信じてきたことのほとんどが間違いだと気づいたんです。

この本の説明はどれも論理的ですね。

どう生きるかについての理解がすっかり変わりました!」

 

これは、カートに近づいた若い男性が、

今回は「聖書は実際に何を教えていますか」の本が欲しい、

と言って受け取り、それからほんの2時間後に述べた言葉とのこと。

 

 

世界本部には、このような経験談が数えきれないほど多く寄せられているそうです。

 

ほんとかよ。

 

 

 

カートは、1台2万円くらい、と聞いたことがあります。

 

公式サイトによると、2015年3月時点で

全世界の会衆に合計16万5390台の文書カートが送られた

とのことなので、その時点での概算は

 

2万円 × 16万5390台 

= 33億780万円

 

ムダな金が動いてるなぁ。

 

 

さて、職場の最寄り駅。

いちおう、市の中心駅ですが、駅前は寂しいシャッター通りです。

 

朝夕だけは通勤通学客で人が増えます。

それでも雑踏というには程遠い、のどかな駅です。

 

そこでのカート伝道というのは、風景としてはかなり異色に映りますね。

二人は、ずっと同じ調子で挨拶をしながら立っていましたが、

関心を示す人はなく、時間が過ぎていきました。

 

8時半くらいになると、JWさんはカートを軽自動車に押し込み、

駐車料金を精算機に投入し、去って行きました。

 

車は相模ナンバー。

 

「必要の大きい会衆」である、西日本の田舎へ移って来られたのでしょう。

 

ご苦労様です。

 

 

 

初めて至近距離でカート伝道を観察しましたが

 

「粋なタイヤ」のカートで

「素敵なニュース」を携えて

「この街の視線を独り占め」して

「しあわせ運んでみんなが笑顔」

 

やっぱり寝言ですね、これは。