夏休み。
昨年までは地区大会への参加や、集会のプログラムの準備などで潰れていました。
今年は、ゆっくり過ごしました。
遠方へ旅行したかったのですが、スケジュールとタイミングと資金の都合で、今回はタイトルのとおり、プチ旅行に行きました。
ある日、降り立ったのは
広島県・JR宮島口駅。
同じ電車から大量の観光客が下車しました。
写真を撮っているわたしの背後は、すでにフェリー乗り場に向かう人々でたいそうな賑わいです。
お盆を少し過ぎたときだったのですが、さすが世界遺産。
夏休みということもあり、大人気ですね。
わたしも、中学生の時の修学旅行で訪れた宮島へ渡り、遥か神々を想う・・・
という案も少しはあったのですが、
向かった先は
一昨年、職場の旅行でボートレースを見て以来、徐々にハマりだし、ふだんはインターネットでやっていますが、久々に現場で見たいと思い、出かけました。
駅からここまで徒歩3分くらいですが、国道は、宮島へ向かおうとする乗用車や貸し切りバスで行列が発生していました。
以前所属していた会衆には、区域内に競輪場がありまして、その付近を伝道していたとき、一緒に回っていた若手がこう言いました。
「競輪場に行く人たちなんて、人として価値がないですね」
「まあ、そこまで言わんでも」
「輪」と「艇」の違いはありますが、
彼が罵った部類の人間に、わたしもなったのです。
おい、いま、おれに同じこと言えるか?
言ってみろ、コラw
それはともかく、場内に入ってみると客層の高齢者率のすさまじいこと。
90%くらいは、70代以上と思われます。
わたしと同年代の一人客は数名。
あと、若いカップルと、子ども連れの家族が数組。
まず、第1レースを見てから、場内の食堂に入り、ビールを飲みながら出走表をチェック。
一人の爺さんが、食堂のオバサン相手に
「マッコウがねぇ、もう少ししっかり走らんとなぁ。マッコウがねぇ・・・」
などと繰り返し言っています。
1回言えば分かるわい。
第1レースで、地元広島の抹香選手が3コースから6着に終わり、期待を裏切りました。
というか、投票したあんたが見る目がないんよw
わたしは、日ごろは2連単か3連複でチマチマとやっていますが、せっかく本場に来たのだから、今日はすべて3連単で勝負!
結果は
購入金額 5000円
払い戻し 3830円
損失額 1170円
堅いと思われた第9レースで波乱が起きたのが痛かった。
5・6号艇は見切っていい、と判断しましたが、結果は2-5-4。
これ、的中した人は1500倍の超高配当でした。
1170円の負けではありましたが、ひと儲けしようという気持ちはほとんどなかったし、レースをじゅうぶん堪能したので、観覧料だと思えば安いものです。
いつもはパソコンのディスプレイの隅っこの映像を見ていますが、間近で見るのはたいへん気分がよろしい。
このボートレース宮島、施設は古めで、場内は昔の市民会館あたりを思わせる趣があるのですが、ロケーションはいいですね。
対岸の宮島と、行き交うフェリー。景色も楽しめます。
帰りは広島駅まで、JRだと30分くらいで行けますが、広電に乗りました。
街並みを眺めながら1時間ちょっとかけて移動。
広島駅で軽く呑んでから帰途に着きました。
アナゴの刺身(こちらでは「生ちり」と呼ぶらしい)は初めて食べましたが、絶品でした。
ところで、広電の車窓から見た原爆ドーム。
夕方5時半くらいでしたが、観光客、とくに外国人が大勢いたのが見えました。
ここも中学校の修学旅行で訪れましたが、次回、広島に来たらぜひ再訪しようと思いました。
すべて神が正される。長年、そう学んで来ました。
しかし、新しい世の到来が間近だと煽っては外し、外したら言い訳を重ねる。
そんな、不誠実な組織から離れたからこそ、考えたい。
平和について、と、漠然としか言えませんが、先人のあきらめない精神、立ち上がろうとするエネルギー。そして、自分には何ができるのか。
今さら、などと無関心になることなく、真摯に向き合う機会を作りたいと思います。



