札幌・円山あたりをうろうろしている
老夫婦ふたり暮らしの記録です



こんにちは、夫です。


最近の妻は、不調続き。

肩が上がらない、と

整形外科を受診し

レントゲンを撮った結果

骨は正常とのこと。


肩関節周囲炎に加え

周辺の筋肉の断絶という

診断結果で

リハビリのための通院を

続けています。


痛感するのは

異常を感じたらすぐに

受診する大切さ。

筋肉の断絶については

1年前から違和感があった

というのですから…。



細い繊維が束になっている

のが筋肉だとか。

可動域と痛みの発生部位から

判断して、

部分的に断絶し

治療せずに過ごした結果

拘縮期、慢性期に入っている

ようだと説明を受けました。


そこに

肩関節周囲炎が加わり

ロキソプロフェンと

ケイシカリョウジュツブトウ

を併用し

湿布も追加しながら

なんとか

やり過ごしている模様。


痛みでうめき声をあげながら

浅い睡眠を続ける妻を見る

のはつらいものです。

本人が沈みこんでいないのと

治療を中心にした生活が

可能な状況に救われます。


が…

妻の不調は

まだまだ続くのです。


老夫婦ふたり暮らしのお金の使いかた。

私たちの場合をお知らせします。


4月から翌3月の “現金年俸制“ 。

予算組みは項目別、月々の赤字黒字はスルー。

年間で収まればよし、足りなければ要相談。

夫はレジャー費・水道光熱NHK費を

妻は生活費・役所がらみの費用を予算遂行。

個人的な遊びや付き合いは

各自年間36万円の小遣いと貯蓄から。

ほか、

自家用車・冠婚葬祭・宿泊を伴う旅行などは

ワクはあるものの“別会計“です。


妻の治療費は、年50万円の

“役所がらみの費用”予算から

支出。

足りなくなれば“別会計”から

支出する予定です。