そこで

質問責め…というか、同じセリフの繰り返しの私達…





CA「なんでどうして」

私「実は、すごい好きだったけど、今は好きではない。」
「だから会うのは面倒」

「これから素敵な彼女探してください」



CA「…………………」





結局、この程度の二人とか思って、電話を切ったあたくし。








五秒後、電話が…………












見ると、「CA」



なんだよ、話す事ないし、家に何も置いてないし
って受話器をとったら…

















「わたし、貴方の彼氏になるよ」

















はぁぁぁぁぁぁぁぁあ～








「いや、もう好きじゃないから、いいです。」と、正直に答えるあたくし……




「でも、なるよ
まる山ちゃんが好きだよ

愛してるだよ－－－」










































……………どん引き














男と女の温度差、ああ、やっぱり感を味わいつつ、
やっぱり興味がないので、「好きじゃない」でお断り。




でも、全然話をきいてくれなくて、一時間以上の話し合い（もう、そこが嫌なのとか思ってた）






最終的に、嫌いではないけれど、好きにはもうなれない。って、正直にこたえてても、「では、好きになってくれるよね？また」
の繰り返しで、「私…私！CAが大嫌い」というとこまで諦めてくれなかった





うちの弟、お父さん、聞き耳立ててて、その発言に真っ青