展示会で見込み客を逃す第一声 | 旧:丸山久美子のブログ

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緊張しいなまま人前で話す仕事をしています
(株)シャベリーズ 代表取締役 丸山久美子

声をかけてくれた接客員さんが
最も使っていたセリフは
「◯◯◯」でした。


こんにちは!
まるっと空気を掴むMC
展示会専門接客トレーナー
認知行動療法士としても活動中の
丸山久美子です。

昨日行ってきた
インテックス大阪で開催中の
第5回メディカルジャパン大阪


各ブースの接客状況も
コッソリ分析してきちゃいましたラブラブ

結果を集計してみたら
面白い事実が判明したので
ご紹介したいと思いますルンルン


私が通路を歩いていて
声をかけてくれたブースの75%

つまり
4人に3人の割合で
接客員さんが使っていた言葉が
分かりました。

それは、、、

「どうぞ」

\どうぞ〜「会社名」です〜/

\パンフレットです。どうぞ〜/

\どうぞ、ご覧ください〜/

などなど

「どうぞ」がダントツ人気!!

この分析は第一声に絞った結果です。

つまり、

通行客に初めて伝える言葉です。

では、

皆さんにも
想像してみてほしいと思います。

例えば、、、、、

お土産屋さんの
試食コーナーに居るとします。

あなたは
お土産を探す観光客です。

キョロキョロ周りを見渡しながら
通路を歩いていると、、、

突然

横から

見知らぬ人が

「どうぞ〜」と言いながら

試食を差し出してきました。

この時あなたは
何と思うでしょうか?

私なら、、、

「え、何?」
(΄◉◞౪◟◉`)

と若干ビビりますアセアセアセアセアセアセ

貰えるものは貰う派!の人なら
何か分からずとも
試食を受け取るでしょう。

しかし、
私のように
余計な売込みは苦手派★の人は
警戒して手は出しません。

そう、
第一声で「どうぞ」を使うと
見込み客に警戒されてしまうのです。

つまり、
見込み客に警戒されないためにも
第一声には工夫が必要キラキラという事です。

ついつい
無意識に使っている
第一声の「どうぞ」。

この言葉を変えるだけで
見込み客を効率良く獲得できます。

先日の東京ギフトショー(春)で
接客トレーニングをした企業様でも

第一声を変えた結果

4日間で
国内95社、海外9社と
過去最高数の見込み客数を
獲得する事ができました!キラキラ

「第一声の言葉を変える」
その効果は抜群ラブラブラブ

私がお届けしている
展示会接客向上プランでは

企業ごとに個別相談を行い
最適な言葉を作っています。

お問い合わせは
丸山久美子オフィシャルHPから「どうぞ」笑っ爆笑


展示会の費用対効果を上げたい皆様キラキラ

この機会に
接客力を検証してみてください。

無意識に「どうぞ」
使っていませんか?
ニヤリニヤリニヤリ