集客を実現し
費用対効果を高めたいなら
机上の空論ではなく
現場で歩いて確かめるべし！
こんにちは！
まるっと空気を掴むMC
展示会接客専門アドバイザーの
丸山久美子です。
今日から３日間
アジア最大規模の福祉機器の展示会
国際福祉機器展でMCをしています。
もちろん私の役割は
歩く来場者を立ち留まらせ
ブースへの集客を加速させる事です。
おかげさまで
初回のステージから
沢山の人が立ち留まってくれました
私は必ずステージを始める前に
来場者の流れに合わせて
通路を歩いています。
来場者目線で実際に歩いてみると
どこに注目が集まるのか
自分はどうすれば良いか
がハッキリ分かるからです。
歩きながら写真を撮ったので
参考になれば嬉しいです
入場するとすぐに目を惹くのが
オレンジ色のカーペット
ん？
白い何かが見えますね。
国際福祉機器では
各通路に番号が書かれています。
入場してすぐ「２」が見えたら
来場者の何人かはこう思うはず
「１」から回ろうかな
私が居るランダルコーポレーションブースは矢印の位置です。
こうして実際に歩いてみると
混雑した通路からは
ステージが見えない事が判明
やはり
現場で歩いて確かめるって大切です。
通路からステージが見えない場合
MCの私はどうすれば良いか。。
考えた戦略がこれ！
手を振って
アピール！
「ココでーすっ
」とステージで手を挙げ
左右へ大きく振ってみました。
普通のMCならやらない行動ですが
私は堂々とやります（笑）
全ては集客を実現するため
ステージ前に人だかりを作るため
ブースの費用対効果を上げるため
緊張している状態で
ステージから手をブンブン振るって
勇気がいりますが
立ち留まらせるには
この方法が最適と判断しました。
結果、
ブース前には沢山の人が
全４回のステージ全部
満員御礼となりました
「現場で歩いて確かめる」
ステージだけでなく
ブース装飾や
展示品の配置だって
全部同じです。
机上の空論ではなく
現場で歩いて確かめる
来場者の目線で見て
今の状態が最適な方法か？
それを確かめる一手間が
成功への近道です