接客は、そんな簡単に上達するものではありません。
だからこそ、上達への近道を提案することに決めました!
あ、左右逆になっちゃった
こんにちは
人が多い場所での自撮りにビビってしまう丸山です(笑)
先日セミナーで展示会接客術をレクチャーさせていただた企業様が、いよいよご出展
東京ビッグサイトへ
3時間のセミナーで「こうやると通行人が立ち止まりますよ」とお伝えしたけれど、実際現場で皆さんどう動いているのか
チェックでございます
このチェック、
たった1時間でも重要なんです。
私の顔を見た瞬間、セミナーを受けた社員さんが「あ!」という表情になります。
ただ私に気づいただけでなく
「接客!そうだ!あの接客だ!」
と意識が変化するそうです。
人間は忘れる生き物です。
仮に展示会の1ヶ月前にセミナーで接客術を学んだとしても、日々の出来事でどんどん記憶が書き換えられて、雰囲気は思い出せても、内容はほとんど思い出せなくなります。
例えば、1ヶ月前に行ったディナーのお店がとても素晴らしかったとしても、思い出せるのはお店や店員さんの雰囲気、味のイメージではないでしょうか?
メニューの順番や名前まで思い出せる人はそうそう居ないはずです。
※私の場合まず無理w
人はそうやって忘れていく生き物です。頭が悪いのではなく、そういう生き物なのです。
でも、
ちょっと刺激を与えてあげるとハッと思い出せる生き物でもあります。
展示会で私の顔を見た瞬間
「そうだ!接客!何だったっけ!」
と思い出してもらうことが
1番、接客が上達する方法です。
今回の展示会で
それを強く強く感じました。
これからは、
展示会セミナーを受注する際には、展示会当日の訪問もセットでご提案しようと思います。
私が3,000回の展示会現場で培ってきた接客術を、1人でも多くの人に使ってもらいたい。
通行人を立ち止まらせて
ブース前に人だかりを作る
その楽しさを味わってほしい
強く強く感じました。
もう1つ感じた事があります。
長くなったので追ってUPしますね
ラストまでお目通しいただき
ありがとうございました