謹賀新年 | maruyamajiのブログ

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令和2年の年明けは、予報に反して穏な時の流れでした。
大晦日は午後11時45分より-10度近くまで下がった外気温のなか、この日をはじめ前日から準備していただいた役員の方々10数名集まって頂き例年通り除夜の鐘をうち始めました。住職がまず釣り鐘の前でお勤めをして第一打を突き、役員各位そのあとは一般の信者さん達が次々と突き厄を払い新しい年を迎える準備をしておりました。
本堂では午前0時より  新年初大師のお参りが住職の読経で始まり、一般の人々が除夜の鐘を突き終り本堂に上がり良い年でありますように手を合わせて除夜の鐘と初詣をすませました。
年が明けて45分過ぎには本堂でのお参りも終り、新年初大師  のお参りも無事に終りました。
夜が明けて午前10時より二回目の  新年初大師のお参りがあり、昨夜お参りが出来なかった方々が住職と一緒にお参りされ、今年の平安を祈りました。
北海道の日本海側は大荒れの天気と予報されてたことと、大晦日は午後9頃までは風もあり雪も降っていたのでお参りのかたは昨年より少なくなりましたが、夜が明けてからは今年の穏な日々を約束するような穏やかで良いお正月でした。

釣り鐘
本堂前