新年とは関係なく、創作系の都市伝説ができるまでについてまとめてみました。
というのもちょうどいいサンプルとなるチャットをしたからです。
登場人物
俺=俺
オ=後輩くん(失恋なう)
創作系都市伝説の種がいかにして生まれていくかがわかると思います。
俺>明け方まで作業しちゃったら、そっちに漫画と年賀状持って行って、そのまま寝てしまいそうだ。
オ>明け方は俺が寝ていそうです。。。。
俺>もしオ君が寝ていたら、靴下(使用済み)に突っ込んで枕元に置いておくね。
オ>デスサンタという名で都市伝説に仕立て上げてあげますよ。
どれだけ戸締まりしてもいつのまにか使用済み靴下と荷物を枕元に放置していく謎の怪人。
俺>小学生のあいだで、「靴下をはかないとデスサンタが来なくなるらしい」が通説となり、冬場に裸足の児童が多数出現して社会問題となった。
オ>俺も都市伝説になりたい。