後藤健二さんがイスラム国に殺されてしまった
大変衝撃的な出来事でショックを受けた
彼は常に前を向き取り乱すことなく最後を迎えた
ローラン ビネ著作のHHhHという歴史小説を読んだ
この本は史実から本当にあった話を書いたもので
ナチスの親衛隊隊長でチェコ総督のラインハルト
ハイドリッヒを暗殺する話だが それに関わった人
全てが処刑されてしまう
中には暗殺犯の出身村の全住民も処刑され
村も全く存在していなかった様に整地されてしまう
女性と子供はガス室 男性は銃殺
男性はただ自分の処刑の順番が来るのを待つだけ
その時の気持ちは 逃げ出そうとしなかったのか
でも皆前を向いて処刑されていった
今回の後藤さんと重なってしまった
第二次世界大戦が終わり70年以上経ち21世紀
になっても イスラム国のようなナチスと変わらない
団体が殺戮を繰り返す
だから後藤さんは世界に向けて惨状を伝えたかったのだと
思う
そして最後に身を持って惨状を伝えることになった事は
皮肉としか言いようがなく、やるせない気持ちで
いっぱいである