みなさんこんにちは。
休日でも、出張でも、Blogが一番大切な業務の管理人です。
今日は改めてこの場を借りまして、Blog読者の皆様にJBC2009セミファイナル進出のご報告を申し上げようと思います。
前回の記事 http://ameblo.jp/maruyamacoffee/entry-10339657773.html
こちらでは、SCAJのウェブサイト結果をそのまま掲載いたしました。
JBC2009の結果内容については、細かく触れることはしませんでした。
実は、私達丸山珈琲のバリスタは5人全員が予選を突破することが出来ました。
多くのバリスタ達の中で、16人のセミファイナル進出を果たせたことを、本当に嬉しく思います。
そして10月の14日15日も、その力の限り、頑張ってもらいたいと思います!
今日はそんなバリスタ達と予選までの奇蹟を一部ご紹介。
この日はバリスタ達が使用する豆の焙煎と検証。
各バリスタ達のイメージ豆を焙煎・カッピングの検証です。
豆のもつ特徴や個性について、丸山から短いが的確なレクチャーが飛びます。
使用する豆の産地には足を運んでいるので、バリスタ達にその様子を話したりもします。
関口バリスタ、イメージで思いを馳せているのかな??
焙煎のチーフ、上原ロースターは豆の状態を入念にチェック。
思ったような状態に焼けていないのかな?
再度、別な素材を焙煎することになりました。
各バリスタのイメージに合うもの、納得出来るものを作ります。
中原バリスタはカッピングのグァテマラを持って、隣のトレーニングセンターへ。
すぐにエスプレッソで抽出して味を見ます。
中原バリスタはここで何度かエスプレッソとして抽出し、カプチーノで味を見ていました。
こういったバイヤー、ロースター、バリスタが三位一体となって、1つの味を作り出す。
それが私達、丸山珈琲の取り組みの重要な要素です。
5人のバリスタ達にも、そも想いをもって、10月のビックサイトに望んでほしいものです。
【詳細はこちら:http://www.scaj2009.jp/ev_jbc2009.html 】