松山千春
彼の言葉にどれだけ励まされただろう。
彼の歌にどれだけ勇気を貰っただろう。
彼の生き方にどれだけ心を動かされただろう。
自分の人生、もう折り返してるのかな。その節目節目に彼の歌が必ずありました。高校受験→空を飛ぶ鳥のように 野を駆ける風のように
大学受験→時代をこえて
就職→明日のために 初恋→浜辺、星をかぞえて
失恋→あの日のまま
失望→憂い
結婚→ひとりじめ、街の灯り
出産→生命、君を忘れない 離婚→自分らしく、とだえた言葉
などなどあげればぞろぞろと出てくるのですが、ここまで生きてきて、自分の思い出全てに千春の歌が流れているのです。「この先何が私を待つの」と言うフレーズがありますが、この先ずっと松山千春の歌が自分を待っている気がします。皆さんも自分のsceneに流れる曲をこれからも愛してあげてください。この先どんなメロディーで自分達の人生を彩ってくれるか楽しみじゃないですか。