”破壊一新”大好きな人間の心理。
スカッとする方向を書いておかぬとな^。

津波の高さは数十数百メートル。逃げ場なし。
マグニチュードは20以上。倒壊せぬものなし。
海は陸となり、山は海に呑まれる。

地球がガタガタ揺れるのだから当たり前やわの・・。

人間が出来ることは、毎日往生の念仏を唱えることしかない。
終始無明怠け者をやって来て、最後も何かに縋ろうとする”怠け者”。

目下の集合意識は沈鬱停滞。それでこういう内容になる。もちろん自分のこともあるが。

波動や周波数が大事なのではない。
「焦点」があるゆえ周波数が沈鬱であろうと物言える。

焦点がなく波動によって自分の状態がコロコロ変わるだけであれば、「人間」とは言えぬ。

人間とは「焦点」。

だから、今いるところが天国であろうと地獄であろうと関係ないのや。
もちろん天国の方がいいに決まってるが、それは焦点とは関係ない。体験味わいということ。

そこらのことが人間は全く判らぬゆえ、「自己都合天国」ばかり志向する。

それでスサノオは”お前ら~!「焦点」何処にあるんじゃ!ボケカス!”と天国をブッ壊して追放された。

天国であることが焦点になってしまっているわけや。
焦点があって天国があるのが「秩序」。

一切何も判らぬ、傲慢無明自己都合の”この世の者”。
どうかなることなどない。
”見込みある者”が導かれるのみ。