もうすぐ2018年が終わろうとしています。恒例の年末に一年を振り返ることも8年目になりました。意外とこういう事を継続するのは得意な方なんだと改めて思います。言ってみれば年に一度、今自分自身が抱える不安や、愚痴や、自分への反省を吐き出して、スッキリして年を越したい、ただそれだけの事です(笑)
さて、2018年を仕事の面で振り返ると、ここ数年同様特にパチンコ業界においては、非常に厳しい状況が続きましたが、そんな中でカジノ法案も成立し、依存症対策もひと段落?なのか、業界を取り巻く環境にも変化と区切りがありました。この数年間、目まぐるしく変わる規制の中で、その規制に対応する事に必死でしたが、ここからは与えられた環境の中で我々業界の生残り方を見出していく事になるのだろうと思います。来年はきっとそんな年になるのだろうと思います。アミューズメント関連事業で言えば、インバウンドの影響を感じる年でした。台湾を中心に、タイ、マレーシアなど沢山の外国人の方々、飲食事業をメインに来店して下さりました。社員が海外に営業に行くなんて事は、我々の業態では想像もしていませんでしたが、そんな経験も出来た我々の会社にとっても、刺激ある一年になった気がします。装置産業事業に関しては、例年とあまり変わらない印象でしたが、少子化の中で今後、どうユーザーを育てて行くかという課題は、来年も続きそうです。
会社としても一つの変革のタイミングになったと思います。人不足の中、古参社員の退社などもあり、会社は新しい体制への変化が求められています。採用や内部体制への課題が山積する中での年越しとなりましたが、去っていった社員の皆さんの気持ちもよく理解できますし、ぜひ新たなステージで幸せになってほしいと思います。残っている社員にはここを乗り越えて乗り越えて恩に報いて行けるよう頑張っていきたいと思います。
私達は業界の環境がいかに変わろうとも、逃げ出すことが出来ません。どんなに大変でも、この状況の中で生き残って行く事を模索するしかありません。もちろん不安もありますが、むしろどう生き残ってやろうかという気持ちでいっぱいです。ボウリング事業もかつてはもっと大変な時期があったと会長は言います。あの時は9割以上のセンターが廃業したそうですが、今のパチンコ業界の状況はその時よりずっと緩やかで、我々には適応する時間も与えられています。その中で真剣に向き合って商売をすることが、結局は大切なんだろうと思います。
以前通っていたビジネススクール田山学校で、今は亡き田山校長が、
「大変」とは「大きく変わること」。つまり大きく変わるには大変な思いをしなければならないんだ。
といこうことを教えてくれましたが、最近はよくその言葉を思い出します。我々業界はまだまだ大変な思いをして変わっていかなければならないのでしょう。そして、会社も、自分自身も。
2018年がもうすぐ終わろうとする中、自分自身は本当にふわふわした、なんとも胸をはれないような一年でした。自分自身に課した課題も中途半端なまま、もっと出来たんじゃないかという仕事への反省も山積みで一年を終えようとしています。プライベートは写真と出逢い、新しい有意義な時間の楽しみ方を見出せた事は幸せでしたが、それ以外は胸を張れるような事は何一つなく、人を傷つけたり、申し訳ないという反省の方が多い年でした。一方でロータリークラブへの加入や、守成クラブへの入会など新しい出会いにも恵まれました。その出会いには感謝しかありません。自分が成長できる場であり、初心に帰れる場を見つけたと思います。今思う事は来年こそは今年よりはマシな、自分を少し褒められるような、そんな生き方をしたいと思います。
会社に戻り、来年は20年の節目になります。会社は組織力だと信じ、仕組みづくりや組織力にこだわりすぎて来たのかもしれないなと最近思います。もっと自分自信も前に出て、責任を果たしていかなければならないと思うようになりました。その為にはまだまだ勉強して、自分の生活を安定させて、自身がしっかりしていかなければならないと思います。今年一年お世話になった皆様には、来年も引き続き仲間として寄り添って、見守っていただけたら幸いです。今年も一年大変おせわになりました。また来年もよろしくお願いいたします。


