更新の間隔が空いてしまい申し訳御座いません。
ブログ初心者の「まるわ」です。
今回は、雑記に近いかもしれませんが、番号にまつわるお話です。
■番号の意味
発注番号・受注番号・伝票番号・・・と、世の中には、様々な番号が存在します。
しかし、最近ではビジネスの世界においても意味が薄れているように感じるのです。
■これは実際にあったお話なのですが・・・。
あるシステム会社が受注・販売管理システムを受注致しました。
その会社は地元ではある程度、名のしれた会社様で、その会社が製作するシステムのウリは
Webのシステムで365日、24時間、いつでもどこからでもインターネットにさえつながっていれば、お客様から
受注を受ける事が出来るという点。
お客様から受注をし、ある時刻になると、確定処理がされ、受注データが確定し、その情報が販売管理情報や
物流手配情報へ移っていきます。
と、ここまでは良いのですが、ここからが問題なのです。
物流情報として、受注データを頂くのですが、肝心の「受注番号」のデータがありません。
そのシステム会社の方へ連絡すると、
「はぁ・・・受注番号が必要なのですね・・・。分かりました。受注番号の項目を追加します。」
!!!!
ちょっとした、ショックというか、ビックリしました。
商取引の大切さが分かっている方なら、既にお気づきかと思いますが・・・。
受注番号無しに、業務が進むこと自体が、あってはならないことです。
■しかも、さらに驚きだったのが、上記の確定処理を行うと、受注番号は消え、確定番号に変わるとの事。
(受注番号と確定番号に法則性はなく、まったく別物の番号だというのです。)
一般常識では、考えられないことをするものです。
しかし、こういう会社が現実に存在するのです。
■そもそも、受注番号というのは、お客様とその販売会社との共通の認識番号。
もちろん、納品書にも記載されなくてはなりません。
受注番号が分からなければ、いつの注文分が届いたのかが分からなくなってしまいます。
お客様の問合せとして、Webシステムでも表示しなくてはなりません。
そうしなければ、注文の再確認も出来ません。
■電話での問合せも、困ってしまいます。
受注番号が分かる場合は、
「受注番号の”12345”の番号の件なのですが・・・。」
と、いった形で問合せが出来た方がもちろんスムーズです。
しかし、受注番号が分からないと
「えーっと、昨日注文した、○○さんの2回目の注文の件ですが・・・。」
探す方も、大変ですよね。
■私の周りだけなのかもしれませんが、そのような、基本的なビジネスのルールが段々と薄れて
来ているような気がします。
IT化も結構!
ペーパーレスも結構!
しかし、変えてはならないビジネスのルールいったものも存在するのです。
そろばん弾いて、電卓叩きなさいとは、言いませんが、基本的なビジネスのルールくらいは
どこの会社でも指導してしかりだと感じます。
と、年寄りの愚痴のような事を書かせて頂きましたが・・・(汗
■皆さんの会社では、同じこと起こっていないでしょうか。
また、それが原因で、余計な間接費がかかっていないでしょうか。
よく見ると、似たような事が貴方の会社でも起こっているかもしれませんね。