ご報告 | おねんね ぴの2

おねんね ぴの2

おばあちゃんペキ、ぴのとの日常です

ぴのちゃんが

昨年の12月17日に

虹の橋のたもとに行ってしまいました。

まあにゃさんが

毎日号泣していたので

お言葉をいただいたとしても

なにもできなさそうなので

報告が遅くなってしまいました

 

 

昨年秋頃から

お散歩の距離が短くなったりしていたので

お医者さんにゆくと

胸に大きな腫瘍ができてました

 

良性か悪性かを調べるには

開胸手術をうけなければならなく

悪性だった場合の摘出手術をふくめ

高齢のぴのちゃんには

耐えられないかと

お医者さんとの相談の上

薬での治療に専念しました

 

おかげで、すぐに腫瘍が小さくなったのですが

ひきつけのような発作が起こり始め

お医者さんの前でも発作がおこりました

不思議なことに

まあにゃさんがダッコすると

数秒で収まってしまいます

お医者さんによると

腫瘍が神経にふれて発作がおこるのだろうと

まあにゃさんのダッコで

あっという間に収まるのは

なぜだかはわからないが

ぴのちゃんにとってまあにゃさんのダッコが

よほど合うのだろうと首をかしげてました

 

ただ

 

亡くなる2日ほど前から

まあにゃさんのダッコでも収まるまでに少し時間がかかるようになり

17日の朝の発作でそのまま逝ってしまいました

 

 

最後の日まで

ご飯をいっぱい食べてくれて

まあにゃさんにいっぱい甘えて

ころころ付いて回ってくれてました

 

「ママしゃん、どこ行くでしゅか?」

 

 

お葬式はお医者さんの紹介で

ぺっと専門のセレモニーホールで

やってもらいました

 

ぴのちゃんとの別れのじかんを

家族だけでとっていただき

ぴのちゃんを

いっぱいのお花とお菓子で囲んであげることができました

大好きなバナナは腕にかかえて

持って行きました

 

 

みなさん

色々とありがとうございました

ぴのちゃんと暮らしたからこそ

たくさんの出会いがあり

大切な思い出がいっぱいできました

 

ブログは再開するかは

まだ、未定ですが

しばらくはお休みさせていただきます

 

本当にありがとうございました

 

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