その1
お散歩に行った時
目をまん丸にして近づいてくる
ご婦人が
ぴのちゃんを見て
最初、何の動物だかわからなかったようで
近づいてきて
ようやく犬だとわかったみたいでした
(↓古い写真ですが、こんな感じでした)
「何の犬種ですか?」
「ペキニーズって言います」
「ああっ。ペキニーズ
聞いたことがあります」
きっとご婦人には
最初〝お猿〟に見えたのだと思います
まあにゃさんも
たまに、そんな方に出会うそうです
その2
お散歩の時
ぴのちゃんがアンヨを痛がるそぶりをしたので
まあにゃさん
すぐに触診
どこも悪くなさそうなのに
ぴのちゃん
「アンヨ痛くて、歩けないでしゅ・・・」
もしかして仮病??
まあにゃさん、たまに
そんなふうに感じることがあるそうです
で、確信したのが
帰ってから
ぴのちゃん
また、アンヨを気にするそぶり
(アンヨをペロペロしたりしてました)
「どうしたの?」
「お散歩の時に痛くちたでしゅ・・・
いっぱい甘えると治るでしゅ!」
まあにゃさん
触診したけど、悪いところはなさそう
で、仮病と確信した
決定的な証拠が!
「ぴのちゃん、さっき痛がってた
アンヨと逆のアンヨになってるよ」
「ギクッ!でしゅ!」
ぴのちゃん
まあにゃさんに対してだけ
仮病を使うようです
「パパしゃんは、そんなに細かく
ぴのの事を見てないので
通用ちないから、やらないでしゅ!」
ごめんね〜
もっと注意してみるからね