ライラの命日 | おねんね ぴの

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はじめてのワンちゃん“ぴの”がわが家にやってきました

今日はぴののお姉ちゃん
ライラの命日です

ライラは
アメリカン・ファジーロップという種類で
カラーはブルーの可愛いウサギさんでした



野生のウサギには無いブルーというカラーは
公園の森の中では不思議な違和感があり
妖精のように見えました
とっても美しかったです



ライラがまだ子どもの時
ベビーファー色が少し赤味を帯びていて
最初カラーが“ライラック”だと言われていたので
名前はライラにしました



公園の中にはたった1本だけ
ライラックの木がありました
毎年花が咲くとライラと一緒に見に行きました
ライラが亡くなった年に、この木も無くなってしまいました



ウサギさんは、もの凄く臆病な生き物です
なので、よほど安心できる場所ではない限り
目をあけたまま眠ります
しかしライラは
わが家の子になった日から
目をつぶって眠ってくれました
ライラを迎えたペットショップの代表さんが
それは驚いていました
そう、
まあにゃさんにとっても懐いてくれたのです
良くくっついて遊んでました



食事はいつも手から食べてました
とっても食いしん坊さんだったので
餌箱に入れるのが待ちきれなくて
手の中のご飯を食べたのが習慣になったのです
食いしん坊はぴのに受け継がれたようです(笑)



これはライラが6歳の誕生日の写真
この年は、まあにゃさんが何回も入院し
その度に毎日のように外出届けをだして
ライラに会いに来て、
門限ギリギリにまるつが病院に送って行くという
忙しい毎日でした



今日は、ライラの為にお花を買って来て
写真を見ながらライラを懐かしみました




ライラが毎日遊んでいた場所を
今は妹のぴのが元気に遊び回っています

「ライラお姉ちゃんもお耳が長いでしゅ!」


ここ十数日、ライラのゲージがあった場所にむかって
ぴのがキャンキャンと可愛く哭くことが良くありました
ライラが居たのかな?って
そんな気がしました

ぴのは昨日シャンプーの時に
体重を計ってもらったら3.8㎏でした
ライラの倍の大きさに成長しましたが
精神的にはライラの方がまだまだ大人でした

なんか今日は文章が
バラバラな感じですね(笑)



ライラの遺骨は今でもリビングのテレビの横にあります
まだまだ、離れる決心がつかないので
ず~っとこのままです

忘れないよライラ!