次回の日本帰省は、カナダ人夫も一緒です。



日本を訪れたことがない夫。初の日本訪問をとても楽しみにしているようです。



お正月を私の家族や親戚と過ごしたり、トロントでの結婚式に来てくれた友達にも会いに行く予定です。


※ずっと一緒だと面倒なので、ところどころは夫単独で出かけてもらうことにしています。



私の家族や友人とは、なるべく日本語でコミュニケーションをとりたいと考えている夫。



昨年末から、日本語の勉強日本を始めました。



初めは、たまたま日本に住んだことがある夫の知り合いから、テキストブックを譲ってもらい、それを読んだり何やらメモしたり。



今のところ、簡単な単語やテキストブックからの定型文なら言うことができます。


- おはよう

- 何で?

- じゃあね

- 元気でな!

- また仕事のあとで

- 重い

- 嘘つき

- 意地悪

- いい人

- やめてー

- 痛いー

- すぐ近くです

- あっちだよ

- 雨が降るはずでしたが、でも、雨は降りませんでした(← テキストブックからそのまま)

- 僕はトロント出身です


などなど。



勉強し始めた頃に比べると、ボキャブラリーはかなり増えた様子ですが、会話をするにはまだまだ時間がかかりそうです



最近では、テキストブックに飽きたらしく、

会話のレッスンするのに、いい人見つけなきゃー」と言いつつグダグダしていますカメ


(もらったテキストブックも、4分の1ぐらいで放置されています)



そんな夫。たまにだけ日本語で話しかけて欲しいと私にリクエストしてきました。



私: 夫の知っているであろう範囲の単語で話しかける ※これを考えるのにも頭を使います

↓↓↓

夫: どうにかして日本語で文章を作り、応える



そんな時にたまに起こるのが、タラちゃん化現象

(タラちゃんとイクラちゃんをいつも混同してしまいますが、イクラちゃんは“バブー”の方でした)



例)

・ぼくはー、しごとーするです(僕は仕事をします)

・ぼくたちはー、うちにーかえるです(僕たちは、家へ帰ります)

・いもーとはー、オタワーでーいるです(妹はオタワにいます)



本人は真剣真顔なので、笑ってはいけないと思いつつ、笑いを堪えるのに毎回必死です。



夫の言いたい文章を、なるべくシンプルで自然な表現になるよう私が修正するのですが、それもなかなか大変です。



早めに、いい日本語の講師を見つけてくれることを待ち望んでいる今日この頃ですロボット