週末の夜には、夫と一緒に映画を観ることが多いです。
以前の記事でも触れましたが、私たちはテレビやnetflixなどのサービスを利用しないので、夫のDVDコレクションから観たい映画やドラマを選ぶのが恒例です。
今週は、金曜日から私の学校のexamsが続き、昨日(土曜)の夜の映画選びは、観ている最中に眠ってしまわないようにアクション映画を選びました。
(今朝はぼんやりし過ぎていて、授業前にお手洗いに行った際、鏡に映る自分を見て眉毛を描き忘れたことに気が付きました メガネを深めにかけてフレームで眉毛を隠すことに成功)
昨夜、私たちが選んだ映画は、最近になって夫のDVDコレクションに加わった『デッドプール 2(2018年)』
先週末に久々に『デッドプール 1』を観たことと、今夏に『デッドプール 3』が公開予定とのことで、まだ観たことがなかった『デッドプール 2』となりました。
笑いばかりかと思いきや、人間味を試すシーンもあり、とてもリズムのいい映画でした
夫に言われて初めて知ったのですが、デッドプールシリーズの主演であるライアン・レイノルズ(Ryan Rodney Reynolds)は、カナダ出身🇨🇦なんですね。
(夫は、サスカチュワン出身だと言っていましたが、インターネットよるとバンクーバー出身だそう)
私が『デッドプール 2』に親近感が沸いたのは、ライアン・レイノルズがカナダ出身だと知ったからだけではありません。
日本人の役者さんが出演していたからです。
途中からアジア系の女優さんが登場し、“見たことあるなぁ”と感じていたのですが、しばらく誰だかわかりませんでした。
映画の最後の方で彼女がニコッと笑った時 に、ようやく誰だかわかりました。
忽那汐里さんでした。
映画の中ではユニークな髪型で演じており、私の中では彼女は黒髪のイメージが強かったので、気が付くまでに時間がかかりました。
日本人の役者さんが、海外の大舞台で活躍しているのを見るとなんだかうれしくなります
(他の映画ですが、真田広之さんの重厚感のある演技も好きです)
忽那さん、夏頃に公開予定のデッドプール3にも出演しているとのことで、今回は劇場で鑑賞できたらいいなと考えています。