田舎の葬儀は、お通夜、お葬式で終わりません。
厳密には、最初の1週間は毎日お経を上げてもらい、初七日を迎え、その後7週間49日を迎えるまで、毎週親戚の人もお参りにきます。
が、元々親戚付合いも薄いし、義母方の親戚は亡くなったりトラブルの多い人が多く、亡き義父の親戚も代替わりしているので、主人が亡くなり、アウェイな嫁の立場なので、無作法我流で突っ切ります。
とりあえず一度くらいお参りに来てもらえればと、初七日だけは、お知らせしました。
???我流と言いながらも、どうすればいい?
相談する主人もいない。
お茶と茶菓子を用意して、手ぶらで帰ってもらうのもなんだかなぁ?な気がしたので、黒白熨斗のお引きの菓子箱用意して、お供えに頂いたお菓子をその場で分けて、葬儀の時に余計にあったお茶缶入れてお持ち帰りしてもらいました。
あとは、49日までは家族のみでお参りさせていただきます!と笑
娘じゃないけど、フレンドリーな家じゃなかったので、他人がウヨウヨ家の中に居る事に慣れないし、主人には遠慮していたけど、この先は関係性も変わりそうですからね。
49日法要まで、放っておいてくれ〜