昨日救急車で運ばれた旦那

元々深刻な肝疾患ですが、ポンコツなりにギリギリ日常生活出来ていたんですね。

今年に入ってから、少しづつ肝機能の数値が悪化してきて、加齢もありますから仕方がないかと様子を見ておりましたが、5月ぐらいから急激に浮腫が出てきたんですね。痩せているので、腹部の腹水は目立たないのですが、足の浮腫みはスニーカーも履けなくなるので結構気にしていました。

歩行も困難になりますからね。

高松から自宅に戻り、足のつりと浮腫で転んで肩を骨折、、、だけで済めば、良かったのですが、

元々深刻な肝疾患。もちろん静脈瘤をたくさん抱えているので、多分転んだ事により皮膚が薄くなっているので、破裂してしまった感じです。

食道、胃、直腸、とりあえず2箇所噴き出ているところをクリップ。肝機能が弱いので、内臓に大量に溜まっている血液が上手く吸収されないとか、色々かなりの早口で専門用語羅列の説明を受けたけど、一刻を争う治療なので、全てサイン!

私に出来る事は何もない。

昨日の夜、息子は誰かと食事に出掛け、娘は無事に研修に向かい、姑は入院中。

嫁いで初めてじゃないだろうか?1人で過ごした夜。お屋敷が静まり返った感じです。

こんな形で1人になってもなぁ〜

モラ気質の旦那もいないと、食事を作る気力も出ませんね。やっぱ元気で留守が良いです。


























高松の美味しい寿司屋

まさか2日後に集中治療室で輸血してるとは、想像出来なかったよな。

呑気な事を言っている場合ではないです。

どうにかこの山を乗り越えて欲しいです。