本日面接品 佐賀県 佐賀びより 熱々ふわふわで旨そうだ。
早速試食
甘味 大目に感じるが必濃い感じが無く伸び伸び
旨味 噛んでから旨味がじんわりとストレートに口に広がり上機嫌
食味 噛み応えもちっとしっかり系
補足
佐賀のオリジナル新品種 さがびより
佐賀より 新しいお米がデビューしました。さがびより と名前がつきました。
もっちりと 甘み 香りの強いお米です。昨年から佐賀37号 という名前で、試験栽培のころから注目していました。そして21年 元気いっぱいに育ってお披露目されました。さがの 雄大な空、海、風、温かさをイメージした さがびより という名前、とても素敵ですね。
2010年 日本穀物検定協会において 特A(魚沼こしひかり等と並ぶ最高ランク)に評価されました
右が佐賀県の古川知事です。
20年10月に亀太の一日店長になって、さがびより(この時はまだ佐賀37号)を当店のお客様にプレゼントいたしました。
http://www.kameta.biz/toletatejohosagabiyori.html
産地紹介・・・
白石町は、佐賀県の南西部、佐賀市中心部から25km圏内に位置し、北は六角川を境に大町町、江北町、小城市に、西は武雄市及び嬉野市に、南は塩田川を境に鹿島市に接し、東南部は有明海に面しています。
町西方の杵島山系から東方へ広がる広大な白石平野は、古く弥生時代から自然陸化し、中世より現代まで幾多の干拓事業で造成された土地です。
特色としては粘質土壌で、米・麦、野菜、施設園芸等の農業好適地帯となっています。
また、六角川や塩田川をはじめとする川は、地域にうるおいを与えながら、宝の海とも言われる有明海に注いでいます。
このように新町全体をみると、山と平野、川と海といった美しく個性豊かな自然が一体として揃っています。