酔うこそ代々木上原の奥座敷 「おこん」へ-Image1660.jpg


本日面接品

いざ


ささにしきを思わせるような優しいお米だ




★宮城の幻の米 かぐや姫   天授の米 かぐや姫


平成5年、東北地方は大冷害にみまわれ、ほとんどお米が実りませんでした。

そんな中、ササニシキの水田でひときわ背が高く、完全に実った3本の穂が見つかりました。

ササニシキが突然変異して誕生したのが「かぐや姫」で、平成11年3月に品種登録されました。
普通の稲は穂が出てから40~50日で成熟しますが、「かぐや姫」は60~70日かけてじっくり成熟する超晩生品種です。

粘りと甘みが強く、一粒一粒にうまさが凝縮されています。まさに「天から授かったお米」です。

栽培が大変なため生産面積は12haとごくわずかですが、生産者グループ「竹取倶楽部」がこの希少品種を大切に育てています。

JAいしのまき米は、おいしいお米の条件「水、大地、気候、地形」のすべてに恵まれ、稲作生産農家の惜しみない努力により、伊達藩から続くコメづくりの伝統を今に引き継いでいます。