他の難関校と違い、ここは事前申し込み制ではないので、参加人数が多いと説明会場の講堂に入りきれない人がでてくる。
うちは駅(麻布十番)から迷い、開始15分前到着でぎりぎりセーフ。あふれてしまった人たちは、別室でモニター説明会だったらしい。
校長先生の話。
麻布学園が生徒に求めるものは、外面的な自由よりも、内面・精神の自由。
明文化された校則はない。
基礎学力の徹底(英語の少人数授業、古文、漢文、理科実験)。
実体験・実技を重視(英語、柔道、剣道、技術家庭科、幼稚園保育実習や車椅子体験も)。
芸術科目や論文執筆で感性を磨く。
多様性を認め合う。
教養総合(既成カリキュラムや学年の枠を超え、関心のある授業を選択)で絶えない刺激を与える。
居住地の制限はないが、せめて中学は保護者との同居が望ましい。
低学年のうちは塾に通わせず、自宅での学習習慣をつけて欲しい。
生徒から説明会で自主制作ビデオを流したいとの提案があったということで、生徒や先生へのインタビュービデオ(?)の上映もあった。ある先生の「麻布生は職員室を廊下かなにかかと思っている」みたいな発言が印象的だった。
“自由の麻布”というイメージだったけど、予想していたよりもかっちりした、真面目な説明会だった。
説明会後には校舎見学。校舎の古さは気にならないけど、耐震性がちょっと心配。
素晴らしい新体育館と図書館。
理科の各教室でミニ展示や実験をさせてくれたのが好印象。(子連れだとここでひっかかって、時間内に全部回れないかも…)
収納があまりないのか、特別教室の片隅が物置状態になっているが、それを気にしない。男子校らしいなぁと、面白かった。