N男児2017中学受験へ

N男児2017中学受験へ

2017年中学受験、日能研通塾男児の記録です。関東在住。
色々な学校を見てまわることが好きで、志望校関係なく訪問しています。
<受験終了組>

Amebaでブログを始めよう!

中学受験組のみなさま、色々なことがあったかと思いますが、まずはお疲れさまでした。
第一志望校に合格をいただけた方、まあ納得の志望校に決まった方、思いもしなかった学校に進む方もいるでしょう。
 

昨年の我が家は納得したくない結果に決まり、子供は案外平気なようでしたが、やはり私はずっと落ち込みました。

心が残ってしまうのは、持ち偏差値を超えた憧れ校不合格よりも、合格確実だと言われていた学校にふられた時のほうが大きい気がします。

 

これは大きな成長、将来役に立つ、進学先でいいことがある、今までやってきたことは無駄にはならない、だから元気出して前を向いて。…そんな声をかけられました。でも、失意の底にいる時にはそんな言葉は耳に入らず、素直に前は向けません。

善意からの励ましがありがたいし、前を向かないといけないことはわかっている。でも、今が辛いんだ。

大変だった、悔しい、納得いかない、他人の合格が羨ましい、人と会いたくない、なんでうちの子が、こんなはずじゃなかった、なぜ進学先がこの学校? 辛い気持ちや愚痴を我慢せず、今はおもいっきり泣いていいと思います。頑張りましたよね。お疲れさまでした。

 

親が泣いていると、子供は自分のせいで悲しませてしまったと感じると聞いたので、私は子供に隠れて泣きました。

うちの子はよく頑張った。でも、よく頑張ったけど、結局不合格では報われない。結果が悲しいし、まだ12歳の小さな子の心を思うと、胸が張り裂けそうになる。自分の番号がない掲示板の前で身動きがとれなくなっていたあの子、どうしていいかわからないという表情を忘れることはできません。

 

中学受験しなきゃいいのに、覚悟がたりない、こんな後ろ向きじゃいけないって意見があるのもわかっています。それをわかりつつも、まだ今は立ち上がれない状況なので、そっとしておいてください。

 

いっぱい泣いて、少しづつ現実を受け入れて。どこかしらの中学校へは進むので、その準備もしないといけません。進学先の学校のいいところ探しをしながら、時間が経って傷が癒えるのを待ちました。

入学式の時には表面だけでも笑顔で送り出して、大好きな我が子に「入学おめでとう」を。その学校を好きになれるようにという、おまじないの言葉のようでした。

 

1年後の今、息子は学校を楽しみ、いきいきと日々を送っています。

私のほうは、今年こそようやく桜を素直にきれいだと思えそうな気がします。

首都圏の中学受験が、あと数日で始まります。

この時期にマイナスイメージの記事をアップするのはどうかと迷ったけど、多くの子が第一志望校に縁がない、まさかの不合格は実際に起こることで、それが我が身に降りかかるとは誰も思っていない、という現実を前に、一年前の私自身に言ってあげたい言葉を綴っておきます。

 

良くも悪くも結果が出てしまうという覚悟を。

もし思い通りの結果がでなくても、立ち止まっていることはできません。次に取れる策を淡々と実行に移すのみです。

振り返ることはまだもう少しだけ後にして、今の子供と今までやってきたことを信じて一日一日を全力で駆け抜けてください。

良い受験になりますように。

<2019年1月追記>

アメンバー記事から公開に切り替えました。

 

ーーー

この時期、6年生は中学受験に向けて過去問に手をつけていることと思う。

残っていた教材を整理していたら、息子が実際に受験時に使った問題用紙や武蔵のおみやげがでてきたので、アメンバー記事で公開しました。

 

ねじ2本の写真を数枚掲載しているだけなので、武蔵受験しない方には意味のないもの。問題文も合わせて掲載しているので、著作権がらみの何かあったらいけないと思って限定公開しているだけだから、興味のある方は遠慮なくアメンバー申請してください。

それ以前のおみやげに関しては、2016年11月30日「武蔵おみやげ問題2」で限定公開しています。

 

試験当日、自分の持てる力を発揮することができますように。

あと少し、頑張ってください。

卒塾後の日能研の続き。
5月に入り、新生活にも少し慣れてきた平日夕方、同じMクラスだった仲良しメンバー数人と待ち合わせ、それぞれの制服を着て校舎に遊びに行った。
壁に貼る学校紹介を書いたり、授業中の6年生の教室におじゃまして自己紹介や勉強のことなど少し話したらしい。進学先の学校を受験する子も多かったので、なんだか色々聞かれたと言っていた。

日能研生の個人情報ページMY NICHINOKENも、だんだんと掲載事項が少なくなる。
掲載されるものが少なくなったり、項目自体がグレーアウトして選択できなくなったり。
3年間お世話になった日能研。週末のテスト結果がアップされるたびにドキドキしながら覗いた、このページ。
トップには「テストのふり返り、成績情報の閲覧期間は8月31日までとなります。」という文字も表示されている。記念に成績情報は保存しておいたけど、ネット上で見ることができなくなるのは寂しい。

「学校情報」の項目に「学校生活レポート」というものがある。
>日能研卒業生の皆さんに、進学した学校の感じたことや体験したことを語って頂きました。同じ中学校進学を目指す皆さんの参考になることでしょう。
…という、日能研卒業生の声(投稿)が日々アップされているページ。これは卒業生の自発的なもので、投稿する子が多ければその学校の情報数も多くなる。
この「学校生活レポート」に投稿しませんかというお手紙ももらった。投稿時には、日能研に報告した進学先校がもう情報として入っている。

5月中旬頃、Nフレンズに参加しませんか?というはがきが届いた。
第一志望校への入学ではなくて、過去問もあまりやらなかったから、対策でどんな勉強しましたかと聞かれても、正直あまり答えられない。
ただ、思いもよらず入学したけど今は学校がこんなに楽しいですという話はできるよ、お世話になった塾への恩返しだよ、という話はしてみた。

明日7月23日はNフレンズ。
来年1月末の壮行会にお声がかかれば、卒業生として顔出しに行って、それでようやく日能研卒業かな。
退屈だった小学校生活から救い出して、中学受験という新しい道を示してくれた日能研。本当にお世話になりました。

日能研ブログなので、卒塾後のことも記録に残しておこうと思う。
1月末で日能研終了。2月1日から東京神奈川入試本番。
発表や入学手続きが終わった2月中旬に、異動した先生がいらっしゃるというので遊びに行き、久しぶりの友達と楽しく時間を過ごしてきたらしい。

3月末には日能研校舎主催の祝賀会。
基本的に私服で、真新しい制服を着てきた人も数人いたという。
ブログ等の情報を見ると、この祝賀会の内容は校舎によって様々で、お菓子を食べながら、ビンゴ大会をしたり、指定された本数のストローでどのチームが一番高い塔を作れるかというゲームをしたり、推理クイズだったり、じゃんけん大会だったりと、本当に色々らしい。

もっと早い時期に祝賀会を開催する塾もあるが、目指していた学校に決まらなかった組としては、この時期でよかったなと思った。3月末ならもう、進学先の入学説明会や制服など備品も到着して、覚悟が決まってきていたから。

祝賀会では、記念品のタンブラーやお菓子(余った?)、修了証、卒業生特別号のニュースレターなどをもらって帰ってきた。
個人的には、合格短冊(学校名と氏名が記載されている、壁に貼るのと同じもの)が本当にとても嬉しかった。結果的には志望校不合格だったけど、今までの頑張りが認められた気がして、涙がでてしまった。ずっと心が弱っていたから、確かに掴んだ合格もちゃんとあったな、今までやってきたことは無駄ではなかったなと、目に見える形で改めて提示されたことが、ただ単純に嬉しかった。

しばらくブログ放置していたら、最後の記事(2月24日)に“いいね”がいっぱいついていて驚いた。

もう記事は書かないつもりでいたけど、「志望校不合格以降」を少し書いてみようと思う。(私だったら知りたいと思うから。)

 

中学受験が終わって約3ヶ月。その間に小学校を卒業、無事に中学校に入学した。

最初は着慣れない制服にもたつき、通学カバンの重さに驚き、交通機関での通学だけで疲れ果てていたようだけど、今は部活を決め、友達もできて、今までの小学校とはまた違った授業を楽しんでいる様子。

 

受験の不合格をひきずるのは、子供よりも親の私のほうで、進学校のいい所を探し、色々な理由をつけて納得した(させた)と思っても、ふとした拍子に気持ちが落ち込むことがある。

“行きたかった学校に受け入れられなかった”ということもそうだけど、“あれほど頑張っていた我が子に喜ぶ顔をさせてあげることができなかった”というところが大きい。

 

中学受験を終え、入学式を迎えて思ったこと。

渦中にいると、偏差値という点数を集めて学校という景品を引き換えられるゲームのような感覚になってくるけど、実際の学校にはそれぞれの営みがある。そこで教えている先生方がいて、子供達を見守る親がいて、そこに通って日常生活を送っている子供達がいる。

考えてみれば当たり前のことなんだけど、毎日の塾通いと毎週のテストの中で、学校というものが偏差値表に並べられる数値(偏差値)と文字の並び(学校名)にしか見えなくなっていたように思う。

入学式の日、真新しい制服に身を包み校門をくぐる我が子の姿を見て、あれ?この学校に通うんだっけ?という、妙な現実感のなさを覚えている。

 

熱望校不合格というのは失恋みたいなもので、その時にはこの世の終わりみたいに思えても、痛手は日が経つごとに薄れていく。

失恋と違うところは、自分ひとりの問題ではなく守るべき子供がいるということ。もう消えてなくなってしまいたいと思っても、子供を放置するわけにもいかず、仮面をかぶって子のケアをし続けた。

入試後は不合格校近辺の駅に近づくのも嫌だった。その名前を目にしないように、入試関連のものをしまい込んだ。

進学先を決めてからは、進学先校のいい所探しに励んだ。いいと思ったから受験した学校だけど、改めてより良い材料を探してネット上を彷徨った。

 

1ヶ月後(3月)、まだ気持ちをひきずりつつも入学の準備などして、もう引き返せないという覚悟ができてくる。

小学校卒業。そして知り合いの全くいない中学校の入学式。(第1・2志望校への入学なら、日特や研究講座で知り合いが何人もいたはず。)母はまだ未練がましく「ここにくるはずでは…」と少し思いながらも、気持ちを切り替えて学校を好きになっていこうと決意。

5月の今、息子は学校が楽しくて仕方ない様子。残念だった学校の名前も口にすることができるようになった。

現実に追われ、傷は少しずつ癒えていく。

もうおしまいと書いておきながら、すみません。もう1つだけ。
ブログを去られようとしている2017年組の方々に感謝の気持ちを伝えたい。
あの濃密な数日間、本当に皆様には支えられました。
メッセージやコメントなど、きちんと返すことができなかったけど、とても嬉しかったです。

要約してみれば、“うちの子こんなにすごいのに、意中の人から振り向いてもらえなかったの。他の人からは好意を寄せてもらえたけど、それじゃ代わりにはならないのよ。くやしい〜!”っていう愚痴ブログでした。
更新はしないけど、このまま残しておくつもりです。各塾の合格体験談にはない実体験なので、こういう例もある程度に見てもらえれば。
(結局、合格体験記は書けていません…先生ごめんなさい)

第一希望に合格した方々には、素直におめでとうを言いたいです。それだけの熱意と努力で力をつけてきたのだから。
第一希望に手が届かなかった親子は、悔しい気持ちを味わった。順風満帆に行かないこともあるという体験ができた。それは我が家にとってもそうだったけど、今後の大きな糧にすることができると信じたいです。

やりきれない思い、子供の前で出してはいけないのはわかっているけど、つらい。
過去には戻れない、結果は変わらない。しなくてもいい中学受験で傷ついたなんて、現実で他人に言うことはできない。
子供も可哀想だけど、頑張ってきたのに報われなかった可哀想な自分を思って、悲しむだけ悲しんで泣いてもいいと思います。匿名のブログや掲示板で吐き出すのもあり。
他の人からの励ましを聞いても、そんなのわかってるよ…って素直に受け取れない時は、受け取らなきゃいい。
頑張ってきたよね、私たち。本当に本当にお疲れさまでした。

きっと大丈夫。思い通りの結果ではなくても、頑張って力をつけてきた自慢の子供がいることに変わりはない。そして、中学生活を送れる学校も用意されている。
正直に、謙虚な心を忘れずに生きていこう。
 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ   にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村

中学受験を終えての振り返り3。これで最後。

 

新4年生で入塾以来、ありがたいことに偏差値帯は上の方で推移していた。
同じく受験生がいる知人から、偏差値高くていいねと言われたことがある。偏差値が高ければその分、たくさんの学校の中から選べるという理由らしい。
でも、実際には持ち偏差値前後の学校から受験校を選ぶことになるので、高ければいいというわけではないというか、N70くらいになると逆に学校数が少なくて選べなくなってくる。
難関校受験は、情報がいっぱいあってありがたいというくらい。

 

結局、N61からN73の幅をもたせて7校受験、N73とN64は不合格だった。

(手元にある偏差値表の数値なので、最新版はまたちょっと違うかも。)

完全に滑り止めのN61を抜かすと、一番上と一番下に落ちたことになる。

通学に片道2時間とかは考えられなかったので、最長でも1時間20分。その中で気に入った学校だけを受験した。

1日校の結果で、3日校をダブル出願の中から選択するという方法も考えたけど、息子はチャレンジ校ではあってもここ目指して頑張っていたので、3日校をとりあげることはできなかった。その代わり、2日午後、4日、5日と抑えられるように出願・願書準備しておいた。

 

対策が必要な学校が多くて、1つの学校の過去問をやりこむことができなかったのは、私の過去問の進め方のミスだったかもしれない。かといってどの学校も1度きりの受験だったから、どうにもならなかった気もする。(最終的にチャレンジ10年、第一8年、それ以外は5年分くらいやってみた。)

このあたりのことは、もっと日能研に指示を仰げばよかった。

 

我が家の中学受験は失敗だったのか?

一番行きたい学校から合格をもらえなかったという点を見れば失敗だけど、それ以外のどこの学校も気に入って受験し、その中から選ぶことができたという結果をみれば、失敗ともいえないのではないかと思えるようになってきた。

私が志望校に思い入れすぎて騒いでいただけで、この中学受験界を出てみれば、周囲の人達は高校受験がある学校と、クイズ番組でよく名前を聞く学校のことしか知らない。

失敗だったのか成功だったのかは、まだこの先ずっと後になってわかるものなのかもしれない。ただ、結果はどうあれ日能研3年間の深い学習は、この先の基礎を教えてくれるものだった。先生方には本当に感謝をしたい。

 

それにしても、我が子には色々な体験をさせてもらった。

四谷大塚の全国統一小学生テストの決勝大会、いくつかの特待のお話など、私が見たことのない世界だった。テスト成績のポイントでノートを引き換え、公開模試の副賞(?)で鉛筆をもらえたので、ノートと鉛筆を買ったのは最初だけだったり。

中学受験、大変だったけど面白かった。

 

栄光学園の手続き時に、鉄緑会が「合格おめでとう 次は東大!!」というチラシを配っていた。

我が家では中学生の間はまだ塾に入れるつもりがないので、そのまま放置してしまったけど、次を目指すご家庭はもう色々と考えているんだろうなと思うと、焦る気持ちも少しある。

ただ、今までの塾先導の学習から変わって、中学からは自分で学ぶ力をつけていって欲しいとも思う。親もだんだんと手を離していきたい。

 

転居に向けて、今までお世話になったテストや教材の山を整理。すっきりした。

4月からの中学校生活、新しい地で親子ともに頑張っていきたい。導かれた学校で充実した日々を過ごすことを目指していこうと思う。

 

2017年受験組、交流のあった皆様、どうもありがとうございました。

これにていったんブログはおしまいにします。

頑張った人がみんな幸せになれますように。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ   にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村

中学受験を終えての振り返りを、もう少し。
教材や勉強の進め方は、他の方々がいいこといっぱい書いてくださっているので、お任せ。
うちは結局、スイッチも入らなかった(ように見える)し、受験2日前におもちゃ箱から掘り出してきたルービックキューブにはまるし、最後までプログラミング系のスマホゲームを息抜きでやっていたりで、模範的な受験生ではなかったと思う。塾があって帰宅が夜遅い日は復習5分(やってきたテキストをさっと眺める)だけで、10時くらいに寝て睡眠も毎日たっぷり。

志望校残念だった受験を終えて半月後のいま思うこと。
・前受け校(東京神奈川の場合の1月受験校)は慎重に
・志望校だけを持ち上げて併願校を見下すことがないように

最初、前受け校はあくまでも練習だし、受験料かかるし、通うにも遠いから受けなくていいかな…という気持ちでいた。でもこれは、志望校に受かること前提の危険な強気意見だったなと思う。
いざ2月受験が始まって思い通りにいかなくなった場合、合格をもらえた1月受験校は進学先の大きな選択肢の1つになった。本命で体調を崩す可能性もあるし、不合格をつきつけられた極限の精神状態の中で、進学できる学校が確保できているということはすごい安心感につながった。

全員が第一志望校に合格できるわけではないと頭ではわかっていても、やはり自分の子は合格できるだろうと思ってしまうもの。週末の学校別講座では、皆で1つの学校を目指して学んできているので、子供もすっかりその学校に入学できる気でいる。
最後まで戦い抜くには熱意が必要というのもわかるけど、だめだった場合のショックはとても大きい。
最終的にどこに進学することになるかわからないから、受験可能性のある併願校の悪口になるようなことは言わないように努めたい。

学校見学(文化祭、体験授業、説明会など)は、N73からN34まで偏差値を気にせず、結局45校くらい見に行った。これは我が子の為というよりも、単に私の趣味。幅広く見学したことで、色々なものさしを持つことができた。
そのうち子供を連れて行ったことがあるのは10校ほど。説明会は厳選して3校だけ同席させた。
ホームページや掲示板、本で数値や情報だけを見て比べるのではなく、実際に足を運んで空気を感じるとまた違った感想を持てる。偏差値表とにらめっこをしていると、いい学校順に並んでいるように錯覚してしまうけど、偏差値が低くてもいい学校だなと感じるところもあった。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ   にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村