こんにちは、まるこです
今回の記事はタイトルの通り、「ヘアドネーション(髪の毛の寄付)をしてきた話」と、「骨髄バンクのドナー登録をしてきた話」を書いていきたいと思います
誰かの何かの参考になれば嬉しい
ヘアドネーション
それでは初めに、ヘアドネーションのためのカットをしてもらった話から…
そもそもヘアドネーションっつーのは髪の毛の寄付のことね
私が寄付した団体・JHD&Cさんは、寄付された人毛からウィッグを作り、病気やケガなどの理由でウィッグを必要としている子供たちに無償でウィッグを提供しているNPO法人です。
こちらでウィッグ用として寄付を受け付けているのはカットした状態で31㎝以上の長さが必要です。
…ってことで、まるこの髪もいい感じに伸びたので寄付用にカットしてもらうことにしました
ホームページから賛同美容室(ヘアドネーションの趣旨に賛同し、ドネーションカットをしてくれる美容室)を検索したところ近所にもありましたので、「ヘアドネーション用にドネーションカットがしたいです」と予約をしていざ美容室へ
これがビフォアね
結構長そうに見えるけど、これでも寄付に必要な長さはギリって感じでした
両サイドのちょっと短い部分は長さが足りなかったので、今回ははじいています。
そしてジョキジョキっと切ったのがこちら
なかなかインパクトあるね~
さっきまで自分の頭についていたのにこうなると急に生気がなくなってホラー感出るの不思議ですね
あとね、あとね、”大将討ち取った”感とか、”大将の妹君が人質にとられた”感出るよねよね
今回お願いした美容室はこの髪を引き取ってくれて、本社でまとめて団体に送ってくださるということで私は何の手間もありませんでした。
ホームページで見る限り、自分で手続きや発送をするものだと思っていたので全部やってくれたので楽ちんでした
んで、カット後がこちら
ん~、ばっさりんこ
すっきりさっぱり気持ちよきよき
頭軽くなったおかげで髪の重さから来る頭痛なくなったし、シャンプーも1/4くらいで済むし、乾かすの一瞬だからお風呂がめんどくさくなくなったし、寝返りするとき髪の毛ふまないで済むし…ほんといいことばかり
伸びた髪の毛をばっさりいこうとお考えの方はぜひ
骨髄ドナー登録
続きまして、骨髄バンクの骨髄ドナー登録をしてきた話に移ります
なんかさ、池江選手のニュース見てたらね、足が向いてた
事前にホームページでいろいろ調べて…
例えば、登録できる人の条件、ドナー候補になってから提供するまでの流れ、リスクなどなど。
勢いで登録して、いざ候補になった時に「怖いからやめます」はダメだからね、本当に登録しても良いのか、提供できるのかをゆっくり考えました
で、ホームページからプリントアウトできる登録申込書に記入して、最寄りの献血ルームへ。
献血ルームで「骨髄ドナー登録がしたいんですけど」と申し出て、申込書を渡し…血圧測って採血(ほんの2mlだけ)して終了
休日で献血に来ていた人で混んでいたので採血までに少し待ったけど、それでも15分程度で終了しました。
結構ドキドキしながら行ったのに拍子抜け
今回、家で必要な書類を読んで出かけたので、特に何の説明も受けなかったんですが、その場で全部済まそうとしたらもっと時間かかったかもしれません。
ドナー登録をお考えの方の参考になれば嬉しい
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以上、ヘアドネーションをした話とドナー登録してきた話でした
最後までお読みくださりありがとうございました