子どもの持つ可能性は上に高めてやるのではなく、
横に引っ張り出してあげるもの!
お子さんに備わる脳力を最大限に引き出し、
開花させる育脳教育コーチの平川理彩子です!
自宅のさんすう教室のレッスンで
子ども達とやっている遊びの中に
脳のトレーニングになることを
とりいれています。
子供から、
「今もあるじゃん。」
「ママの好きな科捜研の榊マリコさんがでてる、CMでやってたよ」
(沢口靖子さんね。うちの子ども達は、
松坂桃李さんは、「志葉丈瑠」(シンケンジャーのレッド)、
竹内涼真さんは「泊進之介」(仮面ライダードライブ)
と、違うドラマに出てても呼んでたな。)
任天堂スイッチで「 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」というのが出てるんですね。
「脳トレ」=記憶力などに不安がある大人がするもの
っていうイメージがあるけど、
子供にも有効だと思っています。
子どもには、実際に手や体を使った脳のトレーニングがいいよね。
(うちには、ゲーム機はないしね。)
まるとも教室でやっているのは、
「じゃんけんでわざと負けよう!!」です。
??
なに?
って思うかもしれませんが、
じゃんけんでわざと負けるって、結構難しいんですよ。
私が出したものに、後出しで負けるように出すだけなんだけね
相手がパーを出したら、グーを出さなくちゃいけないけど、チョキを出してしまう。
最初は、利き手で。
子どもは、じゃんけんだけど、キャーキャー言いながら楽しそうにやってくれます。
できるようになったら、次は、利き手じゃない手で。
これが意外と難しい。
いつも使わないほうの手は、
いつも使っていないほうの脳と
つとながっているので、そこを使うからかな。
「じゃんけん~」をしてから、レッスンに入ると、
子供たちのスペックがアップしてる感じがします。
おうちでも試してみてください。
わざと負けるようにゲームをすると、
いつもの視点と違う視点からものを
見る力を養えるそうです。
この視点の移動をすると、
脳の思考をつかさどるエリアを使うことになるそうです。
簡単なことで、脳を積極的に変えていくトレーニングについて勉強しています。
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脳の成長は、10歳までと言われているけれど、
脳の使い方やクセを理解して、
子育てや学習に取り入れると、
子どもの”脳力”を
最大限に引き出し伸ばしていくことができます。
(もちろん、ママさんたちの脳ももっともっと伸ばせるんです)
★5月中旬からの
「10歳からでも大丈夫 脳力育成4回講座」体験会
《日 時》
2020年4月16日 10時~11時半(受付終了)
2020年4月28日 21時~22時半
《参加費》 3,300円
➡ (4月限定)2,200円
《参加方法》 オンラインZOOM
お申し込みはこちら→https://ws.formzu.net/dist/S12690068/
ダメダメ子育てで、わが子を「だめ」「むり」「できない」が口ぐせのこともにした私が、学び、実践し、
今、子どもがキラキラした目で「私の夢はね~」「もしかして、できるかも」というように変わった方法をお伝えしています。