今日は冬至
ということで、ゆずをいただきました。
さっそく、ゆず湯・ゆず風呂です。
いつもは、お風呂掃除して、お湯を入れる役割をじゃんけんで決めてますが、
今日は、
「娘④がする!!」と立候補
いつもと違うお風呂がワクワクするんだって。
「ミカンはいれちゃだめ?」
「似てるから入れてもいいんじゃない?ダメ?」
お風呂が沸くまでに、
なぜゆずを入れるのかを調べることにしました。
(ママも知らないもん!)
娘④はMyTablet(スマイルゼミの)で、調べます。
もうめちゃくちゃ使いこなせてる。
冬至にゆず湯に入ると風邪をひかずに冬を越せる
運を呼び込む為の禊
強い香りのもとには邪気がおこらない
柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められている
お風呂がいい匂いでリラックス効果抜群!
・・・・
「お風呂が沸きました」のアナウンスを聞き、
速攻お風呂に。(いつもは、めんどくさがる娘④)
だけど、お風呂長すぎじゃない?40分ぐらい入ってるで?寝てんじゃない?
ゆず湯を満喫して、大満足で出てきた娘④は、
「ゆずをぼちゃんぼちゃんってなげて遊んでたぁ。楽しかった」
「でもさ、ミカンでもよくない?」(ミカン大好き娘④)
またまた、MyTabletで調べだす娘④
「ミカン風呂」もあるとわかると、
。
「あした、ミカン入れよ。。で、入れた後食べてもいい?」
あかんでしょ!!
「食べれないなら、食べた後の皮でもいいか。。」
私、基本的に、自分の子どもやさんすう教室の生徒の
「なぜ○○なの?」
の質問には答えません。
「えー。なんでなんだろう?」「なんでだと思う?」とは、言いますが、
最初から答えは言わないと決めています。
当然、
すぐ答えを与えてくれることに慣れてしまってる子どもは、
「教えて教えて。。。。。」
「ケチ」
「知ってるなら教えてくれたらいいのに」
「大人なのに知らないの?」
と。
知ってることもあるけど、今回のように本当に知らないこともある。
知ってても知らなくても、「どうしてなんだろうね」というようにしている。
すぐに、答えてあげることは、
子どもの学ぶ機会を奪ってる。
親がすることは、調べ方を教えるだけでOK!
自分で、調べて得た知識は、忘れない。