まだまだ働けるそう思っていましたが

 

それまでの仕事が拘束時間が長く朝が早い仕事でした

 

足の調子も悪くよく転んでました

 

転ぶってしょっちゅうあると

 

別に自分では別にまた転んでしまった

 

位の感覚でしたが

 

ほかの人から見るとびっくりしますよね

 

そんなこともあり嘱託として65歳以降も働いていましたが

 

もう限界かな病院に行く暇もないしと

 

雇用契約の更新はしないことを申し入れました

 

人で不足でかなり渋られましたが何とか通してもらいました。

 

令和6年の3月いっぱいで雇用期間が終わり退職の運びに

 

ところが2月半ばころに足の調子がさらに悪くなり病院へ

 

整形外科に行ったのですが症状から頸椎の神経だと言われ

 

すぐにレントゲン・CT/MRIを撮ってみることに

 

するとやはり頸椎の部分の骨が神経と接触しており

 

先生からは転ぶと植物状態になるかもしれないから

 

手術はまだ決まらないけどすぐに入院しなさいと

 

入院期間は一か月半くらいかかるとのことで

 

退職日までギリギリで引継ぎする暇もないと考えましたが

 

自分の体の方が大事だと入院を決断しました。

 

手術は頸椎の部分の骨の7本あるうち5本を切り

 

広げて神経から切り離すということで無事終了しました

 

自分では手術が終わったらすぐ普通に歩けるようになると思っていたのですが

 

実際は違いました、

 

理学療法士からは神経の再生には年単位でかかることもあると言われ

 

リハビリして劇的によくなる病気ではないので

 

2週間に一回のリハビリと毎日歩くようにしてくださいとのことでした

 

退院後歩くのも転ばないように杖を使い散歩してますが

 

散歩してみると同じような歩き方をしているお年寄りが

 

結構多いんですね今まで気づきませんでした

 

人のことをお年寄りと言って自分もお年寄りですが・・・

 

イオンの中を歩いていた時にどこかのお母さんが

 

子供に「おじいちゃんの邪魔になるからこっちにどけなさい」と

 

周りには自分しかいなくおじいちゃんって俺かとおもいながら

 

最近まで現役で働いていたので

 

自分ではおじいちゃんの感覚はありませんでしたが

 

周りから見るとおじいちゃんなんだって自覚しました

 

少しでも楽な仕事をしたいのですが

 

今の足の状態では無理なので

 

これからこのブログで今までのことや

 

趣味のことこれからのことを載せていきますので

 

よろしくお願いいたします。