たぶん

2年前の今頃

内臓を休めるとか言って

16時間食べない事にして

寝る前に布団の上で寝たまま出来る簡単な体操をして

ゆる〜くゆる〜く体重も減って

ばばの介護でさらに減って

ぱっちぱちだった喪服もすんなり入って

その後の遺品整理やらなんやら

ついでに家の断捨離もやったりして

ずっと減ったままだったんだけど

その後ガクッと疲れがきて

楽しいお出かけも行けなくて

家で仕事

出かけるのは銀行・郵便局・スーパー・実家

ほぼ車で

家でだーらだらしてたら

すっかり戻ったよ


でも介護のストレスはハンパないらしく

痩せたのに血圧がぐんぐん上がって

まあ良くない痩せ方だったんだろうな

またゆる〜く減るといいな






















お正月からもりもり食べて

おやつももりもり食べて

わがままボディ




隣に年寄りが住んでて

おっさんの会社的にも困るからって

どこにも行けないんだけど

ばあちゃんは

1.2ヶ月に1回は美容室に行くし

都会のなんとか劇場にも行く

おっさんも年寄りに我慢させるのは可哀想だとか言ってて


納得いかないよねーーーーー💢








まず困ったのは

具合悪くなったらどうするのか?ということ。

延命治療はしないと言われているけど

痛みとか苦しいとかそういうのは無くしてあげたい。

「在宅で診てくれるところを探す」

ネットで探せば簡単でしょ?と思うかもだけど

自分達が住んでる地域でもないし

同年代とかご近所の口コミとか全然なし

迷って悩んでいたところ

妹が

ばばが以前手術してから10年診てもらっていた先生の手紙を見つけた。

病院を辞めて在宅医療の病院を始めるから

少し遠いけど何かあったら相談して…という


ばばが

優しくていい先生だと言って

その先生がいなくなった病院からは遠ざかっていた。

そのせいで発見が遅くなったのもあるけど

早く見つかったところで積極的に治療をすることはなかっただろうから

まあそれはおいといて。

とりあえず相談だけしてみようと連絡したら

私が診たいけど病院から何kmっていう決まりがあって

私は行けないけど

うち(妹の)の近くに分院があるから

そこで診ますよ

と言ってくれて

あっという間に

私たちは何もしてないのに

週3日看護師さん、そのうち1日は先生が来ると決まっていました。


よくわからないけど、

病院を変えるときって面倒な諸々があるじゃない?

診察したデータをもらいに行って

それを届けに行ってとか

そういうの全部無しで

ホントに助かったし安心したし

その先生には感謝しかありません。



ばばは

先生に感謝の手紙を書いて繋がっていてくれたこと

保険のこと

葬儀屋さんのこと

銀行のこと

必要なことは全部準備済みだった。



そして

一通り(たぶん)

教えていきました。

たった17日間で

高齢者支援センター

介護ベッド

マット交換(痛いというのでいいマットに交換)

歩行器(最初少し歩けるようになった)

ポータブルトイレ

おむつ

酸素吸入器(そろそろ息が苦しくない?と言われ)

明日から点滴しますと言われ点滴の前に亡くなりました

延命治療は嫌だと言っていたので嫌だったんでしょう。

酸素吸入も延命治療じゃないの?と機械を運んできた人に聞いていました。

苦しくないようにするだけですよーと言われ

渋々着けていた。

点滴も

やらないと干からびちゃうよーって言われてたんだけど。




葬儀も

葬儀屋さんに電話するだけで

あとはみんなやってもらえたし


保険も遺産も、私と違って賢いしっかりさんの妹と割と早く片付けられたし

遺品整理も真夏に汗だくでどうにかこうにか片付けられました。


もちろん全て

じじぃは何もしなかった。

喪主なのにホントに何もしなかった。

そんで

かわいそうな残された老人

悲劇の人になりきっていた。


娘たちに全部やってもらってありがとうでもなく

お母さんのものを全部捨てたと怒っていた。

足が悪いじじぃのために

休みのたびに通い

1人で暮らしやすいようにいらないものを捨て

掃除をしたのに。


ある日妹が買い物を頼まれ財布を預かったとき

財布の中に

退院してからしぬまで2回しか会わせてもらえなかった

とか恨みごとがびっしり書かれているメモが入っていたらしい。

今も入っているかはわからないけど

毎週買出しに連れて行き

事あるごとに頼ってきて手伝わせているのに

一人暮らしの寂しい老人アピールをよそ様にしている。


私たちの気持ちを一言で言うならば

は?

または

え?

だろうか。






ばばには

なんでじじぃ残していったんだよとも思うが

それはしかたなし。



ばばは

来た人全員と握手をしてありがとうを伝えました。

先生
看護師さん
レンタル会社のお兄さん
酸素吸入器のお兄さん
兄弟
孫たち

(コロナ禍なのに笑)

じじぃには大事な話をしましたが

じじぃは何も聞いていませんでした。

自分の都合のいいように話が変換されています。

それも

は?の一言です。



まとまりのない話ですがとりあえずこれにて終了。


❇︎遺品を片付けているといろんなことがわかります。

やりたかったけど出来なかったことがたくさん出てくるので

やりたいことはやろう!と思いました。














この前の続きです


まあ、感じの悪い病院だった

じじぃと娘2人がいて

じじぃは杖をついてどう見てもなんの役にも立たない感じなのに

娘2人には見向きもせず

じじぃの方を向き説明する先生

じじぃはなんもわかってないのに

はい!

はい!

と、返事だけは良い


入院するからと3階の入口まではついて行けたけど

病室まではどんなところかも

何号室かもわからず

ばばは連れて行かれた


まあ、コロナ禍ではしかたなし

看護師さんも大変だなと

入院の手続きをして帰る


後日、検査結果のため呼ばれて

告知を受け

先生にどうしますか?と聞かれ

本人には先生から告知してくださいとお願いし

わかりましたと言われて

その後、

リモートで面会できますよ

と、少しばばと話して帰る


名刺がなくてちょっと忘れちゃったけど

病院に常駐してる介護福祉士さん?が

退院してからの話をさらっと教えてくれたけど

まずは、高齢者福祉センターに行く

24時間誰かが必ず居る状態

(多分)在宅で看護師さんを派遣してくれる病院のコピー2枚

入院するなら…ちょっと…ごにょごにょ…


まあ、自分でどうにかしろって事なんですよね

はっきりとは何もよくわからない感じ




とにかく、退院するまでに出来ることをする


ばばがどこに帰ると言うのか?


とりあえず

実家を片付けました

帰るにせよ、帰らなくてじじぃが1人になるにせよ

片付けておけばどうにかなると


正しいかはわからないけど

まず最初に私が片付けたのは

冷蔵庫です

しばらく具合悪くてなんとか食事を作っていて

さらに入院してしばらく帰らないなら

そこだと思いました

案の定、綺麗に使う気力は無いし

消費期限切れ・賞味期限切れは当たり前

じじぃが何か悪いものでも食べて具合でも悪くなったら余計な事になっちゃうんでやっといて大正解


そして、ばばの部屋を

介護ベッドが置けるように片付けました



この、高齢者支援センターに行くのも、片付けるのも

じじぃは何もしていません。

な・に・も




その後

退院する時は

うちは救急病院だから長くは入院できないんだから早く出てって

的なことを遠回しに言われます


その時はその介護福祉士さんが

先生、明日では介護ベッドが間に合いません

と、言ってくれて

なんとか日を延ばしベッドを入れてから退院しました


実家はお父さんがいるから嫌

私の所が1番良いだろうけど隣がいるから嫌

と、結局

妹の家に決定


退院の日も、じじぃは

言っちゃうと足手まといなんですよね

ばばは介護タクシーで運んでもらわなきゃならないし

(すっかり歩けなくなってた)

介護タクシーは一緒に誰か乗らなくちゃいけないから

妹を拾って車1台で行くわけで

じじぃまで拾ってなんて手間はかけたくない

ということで、留守番

会いたいじじぃと

絶対会いたくないばば

誰かいなきゃいけないから妹と私が揃ってる時しか

じじぃを迎えに行けないと言い

なるべく来れないようにしました


モラハラDV夫なのに

すご〜く嫌われてるのに

会いたくないって言ってると言っても

そんなことあるわけない

家に帰ってきたいはずだと思ってるのが謎でした



退院してやっと話をまともに出来て知ったことは

ひどい病院でもう2度と入院したくないこと

先生は歩け歩けって言ったけど

浮腫と腹水でパンパンであと数日でしんじゃう老婆が1人で歩けるわけもなく

看護師さんは忙しかったんじゃない?と言えば

骨折の患者さんとか怪我してるけど元気な人と

楽しそうに話してばっかりで全然ほっとかれた


と、言うので

またなんかあったらこの病院に連れてきて良いですか?と聞いた時

良いですよと嫌な顔で言われたから

もう違う病院に行こうと思った


そして、告知もしてなかった。


お母さん、がん保険しか入ってないから入院費が…と言うので

え?

わかりましたって言ったよね?

え?

妹とびっくりして2人で告知


そしたら、

あれもこれもお父さんにはあげたくない!

家から持ってきて!と

吹っ切れたばばは強かった