『浮世絵の街』内田あかりさん

昨日、たまたまYouTube観てたら昭和の歌謡曲がアップされいていました。

平浩二さんの“バス・ストップ”やロス・プリモスさんの“雨の銀座”などなど・・・

懐かしく思い、どんどん関連動画をスクロールして出てきたのが内田あかりさんの『浮世絵の街』です。

浮世絵の街　内田明里(あかり)

（作詞）石坂まさを（作曲）川口真

↓歌詞はこんな出だし

🎶 夜の香りをしみこませ

　  誰が私を染めかえた 

      女ごころの哀しみに

      そっと浮かぶの浮世絵が

      あー あなたの匂い

      捨てられないわ

      恋の絆 恋の絆 

      千切っても 千切っても

      女ごころの哀しみに 

     そっと浮かぶの浮世絵が🎶

余談ですが、この場合の“ちぎる”って【千切る】なんですね(^.^)

「あなたの匂いを捨てたい」のに

“契る”ではおかしいですもんね。

1973年のヒット曲で、子供時代に聴いていた頃を懐かしく思い出しました。

当時はまだガキですし、歌詞の意味合いや大人の色恋なんて分かる筈もなく、ただ「テレビのブラウン管に映った綺麗なお姉さん」程度に思ってたような気がします。

何でも衣装はあの世界の“山本寛斎”によるものだそうですね。

内田あかりさんは、本名は大形久仁子で昭和22年10月9日生まれ。

大阪出身で地元のジャズ喫茶の歌手として活躍後16歳でスカウトされたそうです。

『浮世絵の街』が大ヒットした後は、女優としても映画・ドラマなどに出演されれています。

そう言えば唐沢寿明さん、福山雅治さん、清水美砂さんらが出演した『ホームワーク』というドラマに母親役として出演されてたのを思い出しました。

皆さん、お若いですね。

映画『四月になれば彼女は』

昨日の続きで、映画『四月になれば彼女は』の感想。

川村元気さん原作のベストセラー小説の映画化で、佐藤健、長澤まさみ、森七菜などが出演されてます。

映画『四月になれば彼女は』予告②＜3月22日(金)公開＞

結婚間近の恋人（長澤まさみ）と同居中の精神科医（佐藤健）の元に、大学時代に付き合っていた彼女（森七菜）から手紙が届いて・・・

映画やテレビドラマに有りがちな、現在の自分が“昔を回想する”のではなく、場面がリアルに「現在」→「大学時代」→「現在」と切り替わるので、観ている側としてはいささか頭の整理が必要かも知れませんね。

映画『変な家』

実は私、何を隠そう昨年の11月くらいからブログを更新しようにもログイン出来なくなり困っていたんだよ😩

さらに今月の初め頃からは、今まで使えていたモグやカメ農園とかの“ゲーム”にもアクセス不能となりガックリ😞

という次第でAmebaスタッフの方と、ここ数日メールで何度かやり取りをし、やっとのこと何とか復活出来ました😊

さてさて、最近観た映画は・・・・・

『変な家』と『四月になれば彼女は』と『恋わずらいのエリー』

『変な家』は題名からも分かるようにホラー系で、本屋さんで見かけた方もいるかと思います。

映画『変な家』何・か・が・“変”・な【予告変】75秒

キャストには「東京リベンジャーズ」「破戒」「ある閉ざされた雪の山荘で」などでお馴染みの間宮祥太郎さんや、コミカルな演技に定評がある佐藤二朗さんなど。

石坂浩二さんが出ていたそうですが、映画の途中ではどの役かが分かりませんでした🤔

内容としては、亀梨和也さんの「事故物件～怖い間取り」よりはソフトな感じ。

でも思わず「アッ！」とか「うっ！」とか声が出てしまう場面もあり、観て損はないと思います。

その他の映画については、次回で。