フランスに限らず、外国に行く際に必要になるのが、ビザ。
観光等、短期の滞在の場合、
ビザ申請は不要というシステムもありますが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/ビザ免除プログラム(Wikipedia 2017年1月29日閲覧)
長期に及ぶ場合は、それに応じた査証の取得が必要になります。
フランスだと、
学生や就労など、様々な長期滞在用のビザがあり、
(フランス大使館HP 2017年1月29日閲覧)
私は語学留学をするので、学生ビザを申請しました。
ところで、申請に際して、「フランス、学生、ビザ」と引くと、
様々な体験談を拝見できて為になるのですが、同時にわかるのが、
「えっ、そんな書類大使館の情報になかったよ?」
となることがままあります(✳️1)。
つまり、システムが朝令暮改。
なので、以下はあくまで私の事例であり、
今後使えるかどうかはフランス次第です。
さて、語学留学の場合、必要な手続きが2つあります。
①Campusu Franceへの登録、書類提出、面接
②大使館ビザセクションへの書類の提出
①は必ず②の前に済んでいることが必須です。
②は出発予定の3ヶ月前から申請できますが、
申請のための予約が必要なので、早めに申し込んで準備を進める方が無難です(✳️2)。
まず、①
Campus Franceのサイト
http://www.japon.campusfrance.org(Campus FranceHP 2017年1月29日閲覧)
こちらに、住所や学歴等々の情報を登録し、書類をアップロードして行くのですが、
注意したいのが、履歴書と志望動機書、学位証明です。
私が申請した時は、これらは全て
フランス語もしくは英語
であることが求められました。
自分でかけるものはいいのですが、問題は学位証明。
高校、大学、大学院どれにしても、日本語しかない場合は、
法定翻訳(✳️3)をしなくてはならないので、その期間も計算に入れなくてはなりません。
私はというと、英語の学位記を卒業時に頂いていた恩恵にあずかれました。
全書類を提出して、受理されると申請料(私の時は2万円)を支払い、
面接の予約をして、当日大使館内のCampus Franceで面接です。
内容により、面接は日本語もしくはフランス語で進められ、
基本的な要項の確認等々が行われます。
以上が済んだら②
必要な書類は、申請書(✳️4)、フランス到着後移民局に提出する書類、
パスポート、銀行残高証明、現金約6000円、証明写真、留学先の登録証
となっています。
銀行残高証明に関しては、
語学留学の場合、月約85000円、年間約100万円ほどが必要となります。
ゆうちょやメガバンク等、外国でも使える(と相手が判断する)銀行のものが良いとのことでした。
上記の通り、申請には予約が必要です。
そして、当日は書類を提出して、返却の方法を案内され、
写真撮影と指紋の登録をして終了。
その後は大使館のHP上にあるビザ申請進捗状況というページから、
状態を見ることができます。
私は1週間で結果が出て、無事にビザを受け取ることができました。
が、手続きは完成ではなくて、
フランス本国で移民局への登録が必要となります。
それはまた後日として、最初のステップはとにかく準備万端にを感じました。
maritholm
✳️1:私の申請時は住居証明が必要ではなかったのですが、以前は必要だったなど
✳️2:夏休みなど、申請が多くなる時期は3週間先まで予約が取れないことがあるよう
です。
✳️3:大使館が認定する翻訳業者による翻訳。
✳️4:Campus Franceでの面接時にも提出して、面接を受けたという印を貰う。
フランスでの住所記入欄は暫定的なものでも良く、移民局の書類に決定後のもの
を記載します。