３０年以上前からお世話になっていたらんちゅうの先生が先週お亡くなりなりました
葬儀に参列が出来ず弔電で御無礼しておりましたので午後から焼香させて頂くため出向きました
道中のＰＡで軽く昼食を済まし
４９日過ぎれば御仏前と知ってましたが、お亡くなりになって八日、御霊前？御香典？
で悩みましたが手持ちのこちらで。
焼香をさせて頂いた後
先生が使われていたらんちゅう飼育池を拝見
ひとつの池はメダカが泳いでいましたが他は水も抜かれらんちゅうの姿はありませんでした
先生と池にお礼を込めて
合掌、一礼
本当にお世話になりありがとうございました
形見としてホーローの洗面器を頂きました
すぐ近所に以前交流のあった愛好家さんのお宅があるので寄ってみたら
金魚池はカラ❗
電気のメーターも外され廃屋となっていました。
在りし日の愛好家の高木のおばちゃん
存命ならば９０歳はこえているはずです。
金魚屋を継いで３４年
ひとつひとつ紡いできた糸がまたひとつ途切れていく
悲しいが
これが
有為転変は世の習い
と言う事なのか。
お亡くなりになった先生はちょうど３０歳上
自分も同じくらいの年まで頑張れるだろうか？
行ける所まで行きます
先生ありがとうございました
安らかにお眠り下さい。
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