本日のブログのタイトル“誇りに思ってるよって伝えられること”
なんかためになりそうな、いい話っぽいタイトルですが…。
たぶん為になる話要素は10％もないくらいなので、期待せず読み進めていただけると助かります。
※ほな、タイトル変えてほし…
いや、最近、我が家の次女（るーちゃん11歳）が、母（私）の身体をじろじろ見て、いろいろ言うてくるんですよ。
第二次性徴期、身体の変化が気になるお年頃。
で、先日、私が着替えてる姿を、ぶしつけにジロジロと眺めながら言ってきた。
「ママ、ママのおっぱいって、なんでそんなふうになったん」
え！？どんなふうだと言うの。
「それは子ども達3人に授乳したからやん！
赤ちゃんの吸引力舐めたらあかんって、ママは身をもって知った」
「そうなんや、じゃあ授乳せえへんかったら良かったな…」
何その言い方、傷つくわ～～～！！
「いや、ママはぜんぜん後悔してない。
だって、どの子もおっぱい飲んでる時の顔、ホンマにホンマに可愛かったもん。
飲む前のふんがふんが鼻鳴らしてる顔も、最中の夢中な顔も、飲み終わって満ち足りてるとこも、すんごい近い距離で見れたから。
幸せやったなぁって、今でもときどき思い出すし…。
自分の身体も誇りに思ってるよ」
半信半疑な顔をしてる、るーちゃんよ。
君が、一番長いこと乳離れしなかってんから（末っ子あるある）
母の“えっへん、誇りに思ってる（ドヤ）”に動じることなく。
「母となるもの。
母となるため、何かをした者ではなく。
母となるため、すべてを捨てたもの」
るーちゃんはつぶやきながら、去っていきました。
なんやねん、それ・・・。
すべてを捨てたりしてへんわ！微妙に傷つくわ！！
子育ては思いもよらない方向から矢が跳んできて。
突然にすべてを捨てたもの認定されるし。
なぜか意図せず満身創痍。
ちなみに
「母となるもの…」
は引用元があって、歴史漫画のセリフの1つらしいです。
正確には「王となるもの…」らしい。
8月も終わりかけのタイミングにアホなブログ。
9月からは賢い私（ブログ）になりたいな（まぁ無理）！
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