最近、夫の帰宅が半端なく遅く。
朝は恐ろしく早くに出ていく日々なのです。
寝ぼけまなこをこすりながら、出勤しようとする彼の背に、
「なんで最近、こんなに早くから出ていくのー?夜も遅いしさ、しんどくないー??」
と聞いてみた。
するとせわしない空気をまとった夫、一瞬動きを止めて、こちらをまっすぐ見て言った。
「あのさ、気がついてないみたいやけど、今、仕事が佳境やねん。
それで、早朝ミーティングからの深夜まで実験で、なかなか帰ってこれんの。
ではいってきます!(にっこり)」
そうだったのかー!!!と驚く朝の玄関先。
夫は長女に似て(長女が夫に似ているのね)テンションの安定レベルが群を抜いております。
イライラすることはめったにないし(しているのかもしれないけど、あまり表に出ない)。
テンパってるときも、ゆっくりしているときと空気感が変わらない。
そして、私は夫の仕事の状況とか、日常のテンパりっぷりを、推しはからない。
推しはかれない・・・。
そう、察しの悪さのレベルが群を抜いている。
昔、彼のくれたラブレターに、こんな一文がありました。
『もし彼女がジャムだったら、という官能的な詩が新聞に載っていました。
もし聖子がジャムだったら、塗って食べたい。食パンで2枚ほど』
驚愕した。
当時体育会系のバスケットボール部で、親子丼定食を食べた後、ざるそばセットを頼むような彼が。
食パン2枚でやめられるなんて、私というジャムは相当まずい!!!
こういうことがあった朝は、そのラブレターを思い出す。
私、相当、まずい・・・。
