遠征編の最終です
日本海、太平洋、函館と来ましたが、もう1つ
オホーツクでも遠征していました
プチ遠征と呼んでたやつですw
そうは言っても、移動には1時間以上かかりますが(;^_^A
地元の特徴としていつも言っているのは、
サイズはそうでもないけど数は釣れます!
ですが、
同じオホーツクでも、北上すれば大きいサイズも狙えます
地元は大物狙いの外海の釣りが出来ないですから、、
防波堤の先端まで行けないんですよね、、
片方は観光施設で、もう片方は手前が企業の敷地で立ち入り禁止になってるんで、、( ノД`)シクシク…
近いとこ(2時間近くかかりますがw)だと、ある漁港は両方とも防波堤の先端まで徒歩で行けます
これは向かって左側の先端
独立した沖防波堤がこんなに近い距離に!?
上手い事、回遊魚が捉えられれば・・・
ただ、実際にいい思いをした事はなく、タイミングと時間が必要だなとは思います(;^_^A
確実なのは港内です
しかも、サイズも数も地元を上回ります・・・(゚Д゚;)
4月末に行った時
到着して数分で釣れたのが・・・
32cmのガヤ(エゾメバル)!?
しかも、底が見えるほどの浅瀬・・・
そして、
ほぼ30cmのシマゾイ!?
これも同じところです
彼女はまだ釣り初心者で、キャストの方法を教えてた時に釣れちゃいました
10mちょっとしか飛んでなかったかと(;・∀・)
しかも、同じようなサイズのシマゾイを3連発してました(・_・;)
で、これは凄いという事で
ベイトブレスのフィールドスタッフである中西真菜さんと、その兄の中西兄妹と数日後に再来訪
今度は数釣りも試してみたんですが・・・
数時間でこんな感じに
↓
とりあえず?50匹ずつ(;^_^A
サポートきつかった、、w
クーラーが100リットルなので水汲みが大変。。。
大きいので、エアーポンプも4個ずつ使ってました
保冷剤を浮かべて水も冷たくしてたので、まったく弱らなかったですね
終わってからリリースしたんですけど
↓
観賞魚用の大きなネットも用意してあるので無事にオールリリース
ただ、地元と同じでクロソイは少なかったですね
シマゾイの方が多かったくらいでした
オホーツク全体でガヤ(エゾメバル)が増えてると再確認
ここの漁港には10年以上前から何度か通ってますが、ガヤはそれほどいませんでしたからね
地元と同じです
でも、これは居付きやすい港内の話ですから
外海の方へ行けばクロソイは増えると思います
ただ、それには検証する時間が足りない、、、
通うのきついもの、、(;^_^A
1年移住すればかなり解明できるんですけどね・・・
誰かチャレンジしてくれませんかねw
稚内港では40cmオーバーが釣れたという情報もありますし、漁港の構造のいいところは、いいサイズも釣れると思います
でも距離がなぁ、、
時間的には日本海に行くのとそんなに変わりません・・・w
同じオホーツク海でも、
まだまだ可能性がありまくりですね(^_^;)