遠征編の最終です

 

日本海、太平洋、函館と来ましたが、もう1つ

 

オホーツクでも遠征していました

プチ遠征と呼んでたやつですw

 

そうは言っても、移動には1時間以上かかりますが(;^_^A

 

地元の特徴としていつも言っているのは、

 

サイズはそうでもないけど数は釣れます!

 

ですが、

同じオホーツクでも、北上すれば大きいサイズも狙えます

地元は大物狙いの外海の釣りが出来ないですから、、

防波堤の先端まで行けないんですよね、、

片方は観光施設で、もう片方は手前が企業の敷地で立ち入り禁止になってるんで、、( ノД`)シクシク…

 

近いとこ(2時間近くかかりますがw)だと、ある漁港は両方とも防波堤の先端まで徒歩で行けます

 

DSC_5259.JPG

これは向かって左側の先端

独立した沖防波堤がこんなに近い距離に!?

上手い事、回遊魚が捉えられれば・・・

 

ただ、実際にいい思いをした事はなく、タイミングと時間が必要だなとは思います(;^_^A

 

確実なのは港内です

しかも、サイズも数も地元を上回ります・・・(゚Д゚;)

 

4月末に行った時

到着して数分で釣れたのが・・・

 

DSC_5296.JPG

32cmのガヤ(エゾメバル)!?

しかも、底が見えるほどの浅瀬・・・

 

そして、

DSC_5305.JPG

ほぼ30cmのシマゾイ!?

これも同じところです

彼女はまだ釣り初心者で、キャストの方法を教えてた時に釣れちゃいました

10mちょっとしか飛んでなかったかと(;・∀・)

しかも、同じようなサイズのシマゾイを3連発してました(・_・;)DSC_5302.JPG

 

で、これは凄いという事で

 

ベイトブレスのフィールドスタッフである中西真菜さんと、その兄の中西兄妹と数日後に再来訪

 

今度は数釣りも試してみたんですが・・・

 

数時間でこんな感じに

 

 

DSC_5538.JPG

とりあえず?50匹ずつ(;^_^A

サポートきつかった、、w

クーラーが100リットルなので水汲みが大変。。。

大きいので、エアーポンプも4個ずつ使ってました

 

保冷剤を浮かべて水も冷たくしてたので、まったく弱らなかったですね

 

終わってからリリースしたんですけど

DSC_5549.JPG

観賞魚用の大きなネットも用意してあるので無事にオールリリース

 

ただ、地元と同じでクロソイは少なかったですね

シマゾイの方が多かったくらいでした

 

オホーツク全体でガヤ(エゾメバル)が増えてると再確認

ここの漁港には10年以上前から何度か通ってますが、ガヤはそれほどいませんでしたからね

地元と同じです

 

でも、これは居付きやすい港内の話ですから

外海の方へ行けばクロソイは増えると思います

 

ただ、それには検証する時間が足りない、、、

通うのきついもの、、(;^_^A

1年移住すればかなり解明できるんですけどね・・・

 

誰かチャレンジしてくれませんかねw

 

稚内港では40cmオーバーが釣れたという情報もありますし、漁港の構造のいいところは、いいサイズも釣れると思います

 

でも距離がなぁ、、

 

時間的には日本海に行くのとそんなに変わりません・・・w

 

同じオホーツク海でも、

まだまだ可能性がありまくりですね(^_^;)