すぐれた断熱性能に加えてデザイン性の高さが評価され、
木製サッシの人気が高まっています。
窓と言えば1970年代に登場して瞬く間に市場を席巻した
アルミサッシが定番ですが、北海道などの寒冷地では
以前から断熱性が高く、結露が発生しづらい木製サッシが
比較的よく使われ、最近では本州以西でも採用例が増えています。
木製サッシの本場はヨーロッパや北米で、特に冬の寒さが厳しい
北欧やドイツ、オーストリアなどでは、多くの家屋で当たり前のように
ペアガラスあるいは3層ガラスをはめ込んだ木製サッシが使われて
います。中には外部だけ耐候性の高いアルミを使用した製品もあります。
日本で使われる木製サッシは、それらの国々からの輸入品のほか、
最近は国内メーカーも高性能でデザイン性も高い製品を製造していて、
確実に市場が拡大しています。
断熱サッシとしては樹脂や塩ビ製のサッシもありますが、
木製サッシはそれらに断熱性能で劣らないうえ、なんといっても
インテリアとしてのデザイン性の高さが魅力です。
使用樹種はヨーロッパや北米産のパイン材が主流ですが、
国産のカラマツや杉、ヒノキを使った製品もあります。
では、きょうもいちにちがんばっていきましょう!
