この曲を初めて聞いた頃

生まれ育った東北を離れ、東京で毎日を送っていた


そして手にしたアルバムで目にした省吾さんの姿が

それまでと少し変わっていたことに少し戸惑いを覚えた


その頃は自分の周りの事だけに精一杯で

自分が生きている社会の変化とか情勢とか

そんな事には本当に無関心でいた


東京のビルに囲まれて 地下鉄に乗り

この全てがなかった時代なんて想像もしないでいた


この曲を聴いて 学生時代に歴史の教科書で見た

自分の知らない時代の焼野原の情景を

思い浮かべたことを覚えている


たぶん大都会にいたからこそ

強く感じたのだと思う


ずっと忘れてはいけない

省吾さんからのメッセージなのだと思う


この国のリーダー達が

本当にこの国の事を考えているのかが見えてこない


この人が自分の国のリーダーだと誇れる日が

いつか来るのだろうか